No.912974

恋姫無双 白き才姫に仕えし道化

アリアさん

初投稿です!恋姫の最新作が出るというので書いてみたいと思い書きました。

2017-07-06 00:13:31 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2964   閲覧ユーザー数:2689

 

「おい兄ちゃん!金出しな!」

 

 …え~と状況を整理しよう。俺の名前は北郷一刀。聖フランチェスカ学園の学生だ。昨日は及川に

仕事を押し付けられて帰りが遅くなってそのまま・・・どうしたんだっけ?

 

 何かあったような気がするんだけど・・・

 

「うふふ~」

 

 ぶるっ‼ なんだか思い出さないほうがいい気がしてきた。まぁとりあえずそれは置いておいてと・・・

 

「ここはどこだ~~~~~~!!!!!」

 

「うぉ!なんだ」

 

 どこだよここ!ていうかなんで荒野?どう見ても日本の風景じゃないし!半日で来れるところじゃないぞ!

夢か!夢だな!そうだ夢なんだ!な~んだ、わかればどってことn…

 

 「いいか加減にしろこの野郎!」

 

 バコン‼

 

「痛ぁ‼」

 

 痛い、ということは・・

 

「夢じゃない!」

 

「何言ってやがんだ?」

 

「お頭こいつ頭逝ってんじゃないですか?」

 

「みたいだな、さっさと奪ってずらかるか。」

 

 山賊っぽい人たちが近寄ってくる。

 

「ひ~、来ないでくださいこわいです~」

 

「うるせぇ!いいからさっさとよこしな」

 

 あと少しで手が届くというところで

 

「待てっ!」

 

 凛々しい女性の声が聞こえてきた。

 

「だ、誰だ!」

 

 山賊AB達が騒いだ。

 

「悪党に名乗る名などないが、そこの吾人のために名乗ろう。名は趙雲 字は子龍

 我が龍牙で成敗してくれる!」

 

 趙雲、言わずと知れた英雄である。その英雄と同じ名前の美少女がヒーローショーがごとく名乗りを

挙げている。これを見た北郷一刀の反応は。

 

 おやすみなさい。

 

現実逃避であった。

 

 

 皆さんこんにちは、アリアです!

 

 初投稿ということもあり、拙い文ですが楽しんでいただけると幸いです。 

 

 さて、今回は一刀くんが降り立ったところを書きました。この後は幽州ルートに行きたいと考えていますがまだ確定ではないので今後変わることがあると思いますのでよろしくお願いします!

 

 

 自分の自己満足で始めたものですがこれから頑張って続けていきたいと思いますのでこれからも読んで

いただけると嬉しいです。

 

 それではまた次回会いましょう!再見!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみにこの一刀君はハイスペックですよ~。

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
11
5

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択