No.910100

ライントホターR3p 地対空ミサイル

すあまさん

ナチドイツが第二次世界大戦中に開発していた地対空ミサイルです。
R3p型の本体は液体燃料ロケットで、側面に2基の固体燃料ロケットブースターを装備しています。
高度1万5千メートル到達を目標に開発されていましたが、戦局の悪化に伴い開発中止になってしまいました。
先進的な構造のミサイルですが、安定板は木製で温かみのある作りになっています。
どこかSFめいたシルエットでユニークなミサイルですね。

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2017-06-14 14:26:46 投稿 / 1024×683ピクセル

2017-06-14 14:26:46 投稿
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