フレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】のエキスパートコースのエキスパートコースに参加する作品です、ゼッケンナンバーは8を頂きました

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スポンサー企業:マジックハンズ

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主にフレームアーキテクトの手、各種サブアームの開発･製造を行なっている企業。戦時中は各前線基地に職員を派遣し修理や整備、メカニックへの講習など地球防衛機構との深いパイプラインを持っている。今回の参戦にあたり製品のPRとさらなるイメージアップを狙い、レースに挑む。

マシン:MH-01 ブラウヴィント
かつてのパイプラインを利用し、手に入れた機体のパーツを合わせ、完成したレースマシン、機体各部に姿勢制御用のスラスターを備え、常に安定したバランスを得ている。
本機の注目すべき点はそのバックパック、高出力カルテットブースターである。

試作装備:ギガントファウスト
戦時中にお蔵入りした超大型マニピュレーターを大型ブースターに改造したもの、元々指である部分を改造したため、ブースター自体の可動範囲は広く、1本1本制御出来るため自由度の高いものになっている。
責任者によると｢やろうと思えば機体を無理やり曲げることも出来る、だが機体とパイロットが持てばの話だけどな｣とインタビューに答えた。

ドライバー:マーヴィン･スミス
元防衛機構の広報部隊所属FAパイロット、高いFA操作技術を持っていたが、戦闘に加わることは少なく、むしろ士気向上目的のアクロバットパフォーマンスで兵士達や民衆から高い人気を得ていた。
マジックハンズ社からその腕を買われ、専属パイロットとして雇われた。