妄想機兵さんのフレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】にエントリーのための機体です。
ゼッケンナンバー3番で参加します！

以下設定など

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Scuderia Feripe FT300

古くからF1の老舗レースチームとして知られるスクーデリア・フェリペによるフォーミュラフレームアームズへの参入機体。
それまでF1のコンストラクター業一本に注力していたがここに来て方針転換、フォーミュラフレームアームズへの新規参入は大きな話題を呼んだ。
まず既存のフレームアーキテクトを解析し、その構造材から手をつけることとなった。基本設計はそのままに、構造材を鉄やチタンではなくアルミとカーボンに置き換え、荷重や熱などがかかる箇所には随所カーボン以外にチタン合金材などに置き換えた。これそのものは目新しくはないが、フェリペはF1時代のモノコック設計ノウハウを総動員し、再設計されることとなった。
さらにエンジンもフェリペ独自のフォトンブースターエンジンを製造。レース向けに耐久性と最高速度を出せるように調整したものが用意されることとなった。
各アクチュエータや構造材の一部にはジグテック社の軽量高出力アクチュエータを搭載、本機はフォトンブースタの推進力ほぼそのまま速度となるため、姿勢制御を主とするために装備されることとなった。また、ブースターエンジンを使用した排気推進をすることになるがあくまで水平の推進力のみで垂直の推進力は無いため、そのまま滑走できるようにホイールが装備されている。