No.893790

【サイバ】虎ではなく狐【交流】

Dr.Nさん

ショタ4人が話しているようにしか見えない。
尚、しばらくウホッな空気が続きますが、すぐに浄化されますのでご安心下さい。

冴 http://www.tinami.com/view/757870
タツヒロ http://www.tinami.com/view/811862

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2017-02-17 19:10:05 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:98   閲覧ユーザー数:81

天空博物館バックヤード。

『ぼうけん!恐竜ツアーズ』のステージを終えて戻って来たのは、恐竜パトロール隊を演じている冴。

 

「ふう…今日も疲れたなあ。あれっ?」

 

ブイーン!

ダダダダダ!

トントントン!

トントントン!

 

「なんだろうあの音? 工事でもしてるのかな?」

「よう冴くん。今上がりかい?」

「あ、タツヒロさん。タツヤさんにナナセさんも。あの、何か工事でもやってるんですか?」

「ああ、あれかい? お風呂を改装しているらしいよ」

「お風呂? そういやここの出演者・スタッフ用のお風呂ってかなり年季が入ってましたね。タウン誌で写真入りで紹介されるぐらいにボロボロで」

「うん。何でもそれを見た人から匿名の寄付があったらしい。『いつも子供たちに夢を与えて下さってありがとうございます。これで新しいお風呂を作って皆さん汗を流して下さい』って」

「へえー。匿名の寄付ってまるで楯 尚人みたいですねー」

「楯 尚人か、違いないなw おっと、もうこんな時間だ。俺たちはこれからステージだからまたな!」

「はいっ!」

数日後。

 

「ふう…今日のステージは特に大変だったな。汗いっぱいかいちゃったよ。あ、新しいお風呂遂に完成したんだ」

「よう冴くん。今上がりかい?」

「はいタツヒロさん。タツヤさんにナナセさんも」

「俺たちも今上がったところさ。どうだい、新しい風呂で一緒に汗を流さないか?」

「えっ、俺も入っていいんですか?」

「もちろんさ。君も博物館のスタッフの一人だからね」

「やったあ! 行きましょう!」

カコーン。ザブーン。

 

「すごいや、まるで出来たばかりの温泉宿のお風呂みたいだ!」

「だねー」

「新しい風呂って気持ちいいな!」

「みなさん子供のボディだから、まるでサッカー部の合宿にでも来てるみたいですw」

「ははははは、合宿はよかったなw」

 

キュ。

 

「あ」

「どうしたんだい冴くん?」

「見て下さい、この蛇口ひねるとピンクのお湯が出て来ますよ」

「あ、ホントだ」

「そういや温泉でも蛇口をひねると温泉のお湯が出て来る所があるよね。ピンク色した温泉成分かな?」

 

 

 

 

 

「「「「うわーっ!?」」」」

居酒屋あい。

二人がけのテーブルでサシ飲みしている魔法ちょうちんとルチア。

 

「(ささ、もう一杯どうぞ。しかし凄いな、薄い本ってそんなに儲かるものなんですか?)」

「(きゅーっ)ええ、当たれば結構大きいですわよ。はいご返杯」

「(おっとっとっと(きゅーっ)。それを全額ポンと寄付するとは、かなり太っ腹というか)」

「次への投資ですわ、うふふw」

「(ハッハッハ、違いありませんなw)」

「あ、例の入浴剤の大量手配ありがとう。あれがないと新しいお風呂の意味がないから助かりましたわ」

 

=END=

 

 

 


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