俺「舞子さんが欲しい」

舞子「え！？」

驚く彼女に、俺は逆に質問をぶつけてみる

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正直、今言った事が恥ずかしいので何か話してごまかしたかったのだが

俺「舞子さんは何が欲しい？」

舞子「私？　う～ん　特に無いかな
好きな人と一緒に居れたら、それでいい」

俺「欲しい物は無いの？」

舞子「いままでギリギリで生活してたからか、急に自由なお金が出来ても
いまいちパッと浮かばないというか

あのね、さっきのことだけど」

俺「うん？」

舞子「私は、もう、アナタのものなんだよ」

彼女はそういうと身を乗り出してきて…

舞子「明日早いからもう寝るね。おやすみ」
彼女はカーテンの奥に引っ込んで行った

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遅れてしまってすみません～