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二式陸上偵察機の生産終了後に 段無し胴体として 生産の簡易化と、わずかながらの空気抵抗の減少を図った「11型／後期生産型」です。.
>>トルク対応のために十三試陸戦専用に逆回転仕様の栄二二型を新規開発して搭載（共に試作機のみ）
これは以後の量産機ではギヤ精度不良で取りやめになりました。

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今は亡き、1/144 スケール統一シリーズ、ウイングクラブ・コレクション Part L4 です。
エフトイズやカフェレオ／アルジャジーノン(2012年末に撤退済)の製品と異なり、コクピット側面の配電盤や、計器盤面のクリア部品仕上げ、機体に打たれたリベットや点検パネルの□や○など、他社の144スケールが食玩扱いされるのに、次元が違う完成品スケールモデル、精密ミニチュアの仕上げです。
今回は、健康上の理由から、敢えて研ぎ出しには不向きな、水性の Mr.トップコート光沢 B501 を使いました。
乾燥後もラッカー系仕上げコートより軟らかさがあるために、研ぎ出しには向いていません。
また、気温が低いときは粒子が粗くなりやすくて困り者です。
なんとか形にしましたが、一回水平尾翼が生乾きで失敗しました(苦笑)。
2015年12月24日　デカール経年劣化により、アシタのデカールに交換。