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No.840750
mgntさん
Su-9、Su-11などの後継として1960年代から運用が開始されたソ連防空軍の迎撃戦闘機です。 それまでのソ連防空軍迎撃機が単発エンジンだったのに対し、MiG-21など用のエンジンを双発にすることで信頼性とパワーを引き上げ、またSu-9、Su-11などでは機首にあったエアインテークを胴体側面に移設したことで、大型のレーダーを装備することが可能になりました。 全長22mにもなる大型戦闘機ですが、ダッシュ力などを重視した結果ぎりぎりまで機体は切り詰められており、余裕はほとんどありません。 当時すでに「エリアルール」の情報を得ていたソ連ですが、少しでも燃料を多く積めるように、とエリアルールは採用されておらず胴体はズン胴です。
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キットは部品の合いがそこそこよいためあっという間にカタチにできました。 製作期間は正味5日程度。 複座型や前期型とのコンパチ仕様となるため、胴体上面およびノーズギア周辺は別パーツ化されており、ここだけは若干合いが悪いのですり合わせ、パテ盛りなどが必要になってきます。 塗装は 本体/モデルカステンカラー クラシックシルバー レドーム/Mr.カラー C122 RLM82ライトグリーン 尾部/ガイアカラー リアルアイアンシルバー コクピット内/ガイアカラー ストーングリーン アンチグレア/ファレホ ダークラバー+ブラック 基本塗装後はMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンとグレイッシュブラウンを混ぜたもので全体をウォッシングしています。 アンチグレア部は、ファレホがラッカー下地だと剥がれやすいことを逆手にとり、塗ったあと爪楊枝でこりこり剥がしています。 屋外展示機の写真なんかを見るとレドーム部も塗装がハゲて銀色が見えているものがあったりしますが、「レーダー収めてるところに銀ドープなり金属使うってことはなくね?」ということでここはクリーンに仕上げました。
2016-04-04 15:19:59 投稿 / 1024×512ピクセル
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Su-9、Su-11などの後継として1960年代から運用が開始されたソ連防空軍の迎撃戦闘機です。
それまでのソ連防空軍迎撃機が単発エンジンだったのに対し、MiG-21など用のエンジンを双発にすることで信頼性とパワーを引き上げ、またSu-9、Su-11などでは機首にあったエアインテークを胴体側面に移設したことで、大型のレーダーを装備することが可能になりました。
全長22mにもなる大型戦闘機ですが、ダッシュ力などを重視した結果ぎりぎりまで機体は切り詰められており、余裕はほとんどありません。
当時すでに「エリアルール」の情報を得ていたソ連ですが、少しでも燃料を多く積めるように、とエリアルールは採用されておらず胴体はズン胴です。
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