No.82640

真・恋姫無双 ~一刀はキーブレードの勇者!?(面倒事に首を突っ込むのは自分だけにしなさい)~

リュウガさん

恋姫ハーツの一刀帰還編
(面倒事に首を突っ込むのは自分だけにしなさい)です!

2009-07-05 14:09:17 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:3559   閲覧ユーザー数:2789

(・・・お・・・い・・・き・・ろ)

 

誰だ・・・?

 

(おき・・・の・・ヤロー・・)

 

あぁ・・・もう朝だっけ?

 

「起きろっつってんだろーがぁあああああ!!!!」

 

「いってぇ!!!」

 

腹に思いっきり踵(カカト)落としを喰らって俺は起き上がった

 

「いってぇじゃねぇかコンチクショー!!」

 

「うるせぇ!起こしてやってんのに何してんだてめぇ!!」

 

目を開けた先に居た少年は俺にずいずいと近づいてく

 

「にゃはは、お兄ちゃんは寝ぼすけさんなのだ~」

 

声のする方を見ると、小さい女の子が立っていた

 

「だよなー☆」

 

その横でのんきに笑っている少年を見る

 

「お前等・・・そろそろ時間じゃねぇの?」

 

「HAHAHA、そんなバカn・・・」

 

ボフンと言う音と共に二人はカードに戻る

 

「にゃにゃ!?紙になっちゃったのだ!?」

 

急いで紙を拾い上げる女の子

 

「どうした!?って、ご主人様!?気が付いたのですね!?」

 

すると、ドアが勢い良く開き、関羽と名乗った人が入ってくる

 

「ご主人様が目ぇ覚ましたぁ!?」

 

すると、今度はポニーテールの女の子が入ってきた

すると、ぞろぞろと人が入ってきた

 

「まぁ、ご主人様!」

 

奥から出て来たとても綺麗な人を見る

と言うか、胸デカイな・・・

 

「ご主人様!!」

 

すると、俺に抱きついてきた

すると、その豊満な胸の間に俺を挟んできた

 

「☆∀@$%&!?」

 

言葉にならない悲鳴があがる

後ろからずるい!と言う声も聞こえてきたが

うまく聞こえない・・・

 

「ぷはぁ!なんなんだよ!俺はあんた達と初対面だろ!?」

 

そう言い放つと皆暗い表情になった

 

(俺、なんか悪い事言った?)

 

「なぁ、ホントに覚えてねぇのか?」

 

「覚えるも何も、あんた達と会うのは初めてだし・・・」

 

「そうですか、まずはあなたがここに来た時の事をお話します。」

 

すると、とても綺麗な女の子が出て来た

 

(うわっ、綺麗だな・・・ってか、この子も胸デカイな・・・)

 

「昔、この地に「天の御遣い」が落ちて来るとの予言を聞き、あなた様を探しておりました」

 

「初めての御使い?確か週間少年ジャ○プだった様な・・・・」

 

「違います!天の御遣いです!!」

 

関羽さんが怒った様にツッコんでくれた

 

「いや、なんだか似てるじゃん?」

 

「少ししかあってません!」

 

何故か青龍刀を構えて俺に突きつけてくる

 

「すいません。マジメに聞きます。」

 

「おや?何時もなら叫び声に聞こえる声を出しておられたのに、主殿も成長したのですな。」

 

と言う青い髪の女の子

叫び声って・・・

 

「話を続けますよ(微怒)」

 

 

すると、関羽さんからの説明が始まった

俺はその天の御遣いとして、この世界を治めようとして

治めたら、俺が光になって消えて、それから約1ヶ月が経過して

俺が戻ってきたと

 

「へぇ、そーなんだ。」

 

「驚かないのですか?」

 

関羽さんが俺に質問してくる

 

「驚いてるけど、俺がこの世界に来た事ないのに、どうやって治めたかって事を悩んでる」

 

「それは、あなたの兄様・・・剣さまが知っています。」

 

「剣兄ちゃんが!?・・・嘘だね。」

 

俺はキッパリそう言った

 

「な、何故です!?」

 

「剣兄ちゃんはもうこの世には居ないよ。どうして名前を知ってるかは知らないけど、間違い無く俺は世界の崩壊を食い止めて、平和になった世界で一人の学生として過ごしてるのに、どうしてそんな一年位かかる仕事をしてるのさ?」

 

「それは・・・」

 

関羽さんが悩む

 

「はぁ・・・とりあえず、俺はやる事出来たから、とっとと行かせて貰うよ。」

 

そう言って立ち上がると、小さな少女がそれを止めた

 

「駄目です。まだ怪我してるんですよ?」

 

「怪我?大丈夫大丈夫。」

 

そう言うとキーブレードを取り出した

 

「剣で何をするのですか?」

 

青い髪の子が質問してくる

 

「まぁ見てろって。「ケアルガ」」

 

キーブレードを上に掲げて呪文を唱えると回復呪文で傷を癒す

 

「なんだかポカポカするのだ~」

 

のんきにそんな事を言ってるが無視しよう。

 

「ってな訳で、俺行くから。」

 

窓を開けて外に出ようとする俺の袖を掴む赤い髪の女の子

 

「何?」

 

「・・・待って」

 

「どうして?傷は治ったし、問題ないでしょ?」

 

そう言うと女の子は俺に武器を構えてきた

 

「・・・行く前に、皆と勝負・・・」

 

「なんで?俺が?」

 

コクッと頷く女の子

 

「なら、賭けをしたらどうかしら?」

 

「賭け?」

 

「そう、賭け。ご主人様が勝ったら何処にでも行っていい。」

 

「俺が負けたら?」

 

俺がそう言うと、微笑んで俺にこう言った

 

「私達の真名を受け取って頂き、ここに残ってもらいます。」

 

「・・・真名?」

 

不思議そうに俺は尋ねる

 

「心を許した人にだけ教える名前だよ。もしも、勝手にその人の真名を言ったら、首をはねられてもおかしくないんですよ?」

 

水色の目の女の子が俺に言った

 

「よく分からないけど、ここに居る全員束でかかっても、俺は捕まえられないよ?」

 

「へぇ、ご主人様強気だねぇ・・それじゃ!」

 

そう言って俺を触ろうとするポニテの子

遅いな。

 

「・・・・幻影の証(ボソッ)」

 

「もーらい!って、わわわっ!」

 

俺に触ろうとした子は窓から落ちそうになるが、俺が手を持って支える

 

「おいおい、そんな遅いので捕まえられるの?」

 

面白そうだから挑発してみた

 

「今度は鈴々なのだー!!って、あれ!?」

 

俺に触ろうとしたが、俺の残像に触る少女

 

「「おいおい、スタートも言ってないのに始まり?」」

 

俺はゆっくり歩くと俺の居た場所に残像が残り

まるで、俺が何人にも見える様になっていた

まぁ、幻影の証の力なんだけどね(笑)

 

 

「なんなのだ!?ご主人様がいっぱい居る!?」

 

「「さぁて、鬼ごっこの始まりだね。バイバーイ」」

 

すると、俺はゆっくり皆が入ってきたドアを開ける

 

「ふん、その技見切ったぜ!残像が残るなら、一番前のやつを狙えばいいんだ!!」

 

そういって近づいてくるポニテの子

 

「あでっ!?」

 

「馬鹿だなぁ・・・」

 

そう、一番前に居るとは限らない。

幻影の証は標的にした時点で残像を残す

つまり、一人に標的を絞ると、その時点で俺の残像が残る

さらに、何人も標的にすると、その時点でも残像が残る

面白い能力なのさ。

 

「じゃあね~。」

 

ゆっくりその場から立ち去る

 

「うぅ~、痛いのだ・・・・」

 

頭を抑える鈴々

 

「しかし、主殿にあんな力があったとは・・・」

 

「正直・・・あのバカち○こがここまでやるとは・・・・」

 

皆集まって話をしていた

 

「朱里、雛里。何か無いか?」

 

「あわわ、おびき寄せるのは出来ますが・・・」

 

「捕まえるのが難しいんです・・・・」

 

朱里と雛里が一緒になって考えるがあの残像をなんとかしなければならない

 

「一人に狙いを定めても駄目。攻撃したら消える。大勢を狙うと減るけど増える・・・」

 

「ちっくしょぉ。全然分からないぜ!」

 

頭を抱える翠

 

「・・・・肩・・・・」

 

「ん?恋?なんか言ったのか?」

 

「・・・ご主人様の肩・・・トゲが・・・あった・・・」

 

恋はゆっくりと説明する

 

「トゲ?・・・あぁ!あたしが突っ込んだ時に肩からなんか生えてたぞ!」

 

「それです!きっとそのトゲがご主人様の残像を生み出してるんです!」

 

朱里が納得する

 

「きっと、それを破壊すれば・・・」

 

「でも、どうやって破壊する?残像があって本物がどれか分からないのだぞ?」

 

「それは・・・・」

 

 

「さぁて、何処行こうかな・・・・」

 

『おいおい、なんか面白そうじゃん。なんで「一緒に居る!!」って言わなかったんだよ?きっとメイドも居たんだから、最高の毎日になるだろ?』

 

「アホか。なんか嫌な予感がたっぷりする。」

 

一刀がゆっくりと歩く。

勿論歩いた場所に残像を残して

 

「どうして幻影の証なんだ?運命の証の方が簡単に逃げれるでしょ?空だって飛べるし。そっちの方が便利でしょ?」

 

「面倒だ。疲れるし。」

 

その他愛の無い話をしていると前から関羽さん達が現れた

 

「ご主人様!覚悟!!!」

 

「当たったらごめんなさい!!」

 

すると、俺に斬りかかってくる

 

「おいおい、青龍刀って危ないなぁ・・・」

 

二人が斬ったのはやはり残像

俺は二人の後ろに立つ

 

「死ね!!ち○こ太守!!!」

 

上から黒い髪の女の子が俺を刺す様に飛び掛ってくる

 

「おっと」

 

右に一歩進むとそこには残像が現れて俺の代わりに攻撃を受けてくれる

 

「くそっ!ちょこまかちょこまかと!!!」

 

何回も俺に斬りつけてくる黒髪の女の子

ってか、本気でやってるよ(汗)

まぁ、遅いに越した事は無いけど(笑)

 

「遅い遅い。」

 

「・・・・・(スカッ)!?」

 

一刀に斬りかかる焔耶・・・

その後ろから恋が後ろから肩のトゲを壊す

そういう作戦だったが、見事に避けられてしまう

 

「ははっ。遅い遅い。」

 

一刀は笑いながら攻撃を避ける

すると、足元からカチッと言う音がした

 

「ん?」

 

「かかりましたです!!」

 

縄を引っ張る朱里達

 

「うをぉ!?」

 

すると足元から罠などで使われる網に見事に捕まった一刀

 

「へぇ、面白いな。」

 

「観念して、捕まってくださいご主人様。」

 

ゆっくりと近づいて一刀の肩に三本ずつついているトゲを斬り落とそうとする愛紗

 

「残念。それは無理。」

 

すると、一刀の両手に剣が現れた

 

「なんとぉーーーーッ!!!」

 

すると、縄を破り一刀が外へ出たのだ

 

「それも計算済みですよー!」

 

すると蒲公英が仕掛けた落とし穴が起動する

しかし、一刀は落ちずにその場に立っている・・・

いや、浮いているの方がいいだろう。

 

「ははっ。傑作傑作。誰も落ちない落とし穴ってね。」

 

「くっ・・・これも失敗ですか・・・」

 

一刀は落とし穴の無い所にゆっくり立つと

「おいおい、これだけって事は無いよな?」といった

 

「あら、これだけの訳ないでしょう?」

 

すると、後ろから弓などを構えている紫苑と桔梗が居た

 

「え?」

 

弓や、弾などの雨のど真ん中に居る一刀・・・

 

「はっ!せい!やぁ!!たぁ!!」

 

なんと、弓や弾を剣で弾いているのだ

しかも、目には見えない速さで

 

「ふぅ。いい準備運動になったかな。」

 

これで準備運動だと言う一刀に驚く一同

自分達の知ってる一刀は本当に弱かったんだなぁと初めて自覚する

 

「さぁ。次は誰だい?なんなら、まとめて相手になろうか?」

 

剣を地面に刺し

挑発しながら言う

 

「言っておくけど、手加減しないで本気でやった方がいいよ。じゃないと。速すぎて捕まらないから。」

 

一刀がゆっくりとそう言った

 

「ならば。私達が相手をしよう。」

 

すると、星、愛紗、鈴々そして、恋が前に出た

 

「いいよ。こっちも半分位で相手してあげるよ。」

 

 

一刀のその言葉に反応した様に星達は走り出す

 

「はぁ!!」

 

愛紗の剣が一刀を狙って振り下ろされる

一刀は何事も無かったようにその場に立っていた

 

「・・・・」

 

恋も攻撃するが、一撃も掠りもしなかった

 

「うりゃうりゃうりゃ!!」

 

鈴々も攻撃するが、全然当たらない

 

「はぁっ!!」

 

星達が束になっても、攻撃はかする事も無く

一刀は反撃もしなかった

 

「はぁっ!!」

 

星の攻撃が一刀の懐を狙う・・・

しかし、一刀はキーブレードでやっと受け止める

 

「軽いんだな。」

 

「それはどうでしょう?」

 

星が一刀と話していると愛紗がキーブレードを空に弾いた

 

「へぇ。面白い事してくれるじゃん。」

 

「お兄ちゃん覚悟なのだ!!」

 

すると鈴々が一刀目掛けて攻撃をしようとする

しかし・・・

 

「なっ!?」

 

鈴々の攻撃はさっき愛紗が弾いたキーブレードによって防がれる

 

「悪いな。キーブレードは俺が死ぬまでずっと離れてくれないんだよ!」

 

すると、一刀は4人の武器を空に弾く

 

「分かった?だから、そろそろ諦めて・・・

 

「それは無理なお願いですね。」

 

一刀が何かを言おうとしたが、星によって防がれる

 

「上をご覧下さい。」

 

「ん?上?」

 

上を向こうとした一刀の頭に4本の武器の柄が当たる

ガァンと言う音を立てて一刀の頭に武器が落ちた

刃の部分じゃなくてよかったと星が息を吐く

 

「星!これが目的でわざと武器を放したんだな!?」

 

愛紗が星に熱い視線を送る

 

「ふふっ、そうであろう?」

 

「・・・・嘘。」

 

「はははっ、そんなバカな。」

 

星が目をそらしながら笑った

 

「いってぇな!!」

 

一刀は気絶せず、その場に立っていた

 

「ちょーっと、頭にきたぞ・・・」

 

「タッチ。」

 

「「「「へっ?」」」」

 

一刀は足元をみると、小さな女の子が自分の足に抱きついてる事に気づく

 

「ごしゅじんさまのまけー」

 

そう、璃々が一刀に抱きついていたのだ

 

「う、うっそーーーん!!?」

 

一刀は頭を抱えてその場に佇んだ

この時璃々が一刀の足から離れたのは言うまでも無い

 

こうして、一刀は残る事が決定した

 

 

 

 

はいっ、恋姫ハーツの鬼ごっこ編を更新しました!

さて、一刀はまだ半分も力を出していません(笑)

どんだけ強いんだよって自分でも思っている所です。

さて、一刀は帰還して、後は敵ですね。

まぁ、近いうちに出てくるんで、これからの展開に期待してください!!!

 

それでは!!!


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