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SAO~黒を冠する戦士たち~英雄外伝 第ゼロ話 プロローグ

グルメ96さん

この物語は本郷刃さんの作品「SAO~黒を冠する戦士たち~」をもとに作った二次創作です。ギャグあり、シリアスあり、戦闘ありの・・作品になるつもりです。

小説を書くのはこれが初めてですので、読みにくいところもあるかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。

2016-01-19 14:58:38 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1541   閲覧ユーザー数:1479

 

 

 

 

 

    第ゼロ話 プロローグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年人類はついに完全なる仮想空間を実現した。

 

その第1歩がVRMMORPG「ソードアート・オンライン」というゲームだ。一万人がそのゲームに参加し、誰も

 

みたことがない体験や期待と心踊る冒険が始まると誰もが思っていた・・・あの宣言をするまでは・・。

 

GM茅場晶彦の宣言

 

「ゲームをクリアするまではでられない。」「ゲームでの死は現実の死」

 

要約したこの二つの言葉で1万人のプレイヤーは絶望のどん底に落とされた。嘆く者、悲しむ者、

 

絶望するものと、様々な負の感情が渦巻いた。まぁ、中には例外もいたがな・・。

 

でも、人という生物はすごいと思う。2つの宣言をされても立ち上がり、前に進もうとする人たちがいたのだ

 

俗にいゔ攻略組゙というやつだ。ソロプレイヤーとして挑む者もいれば、人と組んで゙ギルド゙として挑む者も

 

いた。その中でひと際目立つ存在があっだ黒衣衆゙と呼ばれる連中だ。あいつらは攻略にはかかせない

 

存在だった。常に最前線に立ち、異常な強さで勝利をもたらしてきた。発言力もでかかった。

 

ある層での攻略で作戦が納得いかず、作戦を降りた時は、どれだけの連中が動揺したことだか・・おまけに

 

゙ユニークスキル゙持ちがバンバン黒衣衆から出てくるは、容姿もイケメンぞろいときた、男は強さに

 

あこがれ、女はその容姿に惹かれた。とにかく人々の話題に上がらないことはなかった・・。

 

でも、人々に゙浮遊城アインクラッドで起こったことを語るとしたら゙黒衣衆゙と呼ばれる存在は話しのほんの

 

一部だ。もし、語るとしたら星の数ほど、物語はあると思う。でも確かに言えることは、あの世界では様々な

 

人たちが生き、想いを持ち、様々な物語(ドラマ)があったことだ。

 

今から話す物語も、ほんの一部。゙浮遊城アインクラッドで生きた生還者(HERO)達の物語である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

 

どうもグルメ96です。このたびTINAMIで小説デビューいたしました。

 

 

小説の内容としましては、゙黒を冠する戦士たぢの外伝にあたります。キリト、アスナ、黒衣衆達が知らない

 

 

所で起こった出来事を物語として書きたいと思っています。もちろん、本作のオリジナルのキャラが黒衣衆と

 

 

交流する場面もあります。駄文で至らない所もあるかもしれませんがどうぞ、よろしくおねがいします。

 

 

 

 

 

最後に、三次創作の許可をいただきました本郷刃さま。この場をおかりして、お礼申し上げます。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 


 
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