ゲストさん

No.82318

2009-07-03 21:35:07 投稿

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ファンネルさん

恋姫無双 袁術ルート 第十六話 仲間 

こんばんわ、ファンネルです。

・・・・・・長い・・・・・また調子に乗って40キロバイト以上書いてしまった。

とても長いので最後まで見てくれるとうれしいです。

キャラ崩壊がまた出ましたが気にしないでください。

あと、少しだけカオスです。

では、ゆっくりしていってね。

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十六話 仲間

 

 

一刀たちは長旅の末、ようやく洛陽に到着した。月たちに再会できて早速国政の見直しを始める事にした。

 

とは言うものの、ほとんど詠が一人で大体の事をやってしまっていた。悪徳文官たちの解雇や、能力のある者の採用、城の修理や、法律の再制定、税金の見直し、警邏隊の育成、等々。

一刀たちが戻ってくるのに約一ヶ月かかったが、すでに詠は一ヶ月の間に一刀が行っていた国政の骨組みを完成させていた。恐るべき詠である。

 

「あんたが来る前に大体の事をやっておいたから、あとは任せるわ。僕たちは一度帰郷してこっちに持ってくる物とか向こうでいろいろ準備してくるから。」

 

入れ替わりのように月たちは一度自分たちの領土へと戻ろうとした。そんな月たちを一刀たちは見送っていた。

 

「じゃあな、あとの事はやっておくから。」

「ええ、僕たちも一カ月くらいで戻ってこられると思うから。………気を付けなさいよ。悪政を行っていた文官たちはみんな免職にして、警備隊の育成も順調だけど、やっぱり民たちの士気はかなり低いわ。……何か問題を起こさなきゃいいけど……。」

 

詠は懸念を示した。詠たちが行った政策によって間違いなく良い方向に行っているはずだ。だが、今までが今までだったためにそう簡単に民たちの信頼は取り戻せない。

 

「大丈夫だよ。なんとかするから。」

 

一刀は自分を心配してくれる詠に礼を言った。詠は相変わらずぶっきらぼうに答えたが。

 

「じゃあ、行ってまいります。ご主人様。」

「ああ、気を付けてな。」

「はい。」

 

そう言って月たちは自分たちの領土へと戻って行った。

 

「さてと、神楽に会いに行くか。」

 

一刀は神楽に会いに玉座の間へと向かった。彼女にも帰ってきたことを報告しなければならない。だが神楽は玉座にはいなかった。

 

「どこに行ったんだろう?」

 

一刀は近くにいた文官に聞いてみた。すると神楽はここ一ヶ月ほど部屋から一歩も出ず、ずっと引きこもっているらしい。何でも国政の見直しに忙しいとか。

文官たちは素晴らしい帝だと褒め与えながら帰って行った。

 

「一体何やっているんだ?あいつ。」

 

一刀は依然連れてこられた彼女の私室へと足を運んだ。彼女の部屋の前まで来た。だが何か威圧感のような、違和感のようなものが扉越しに感じた。

 

「な、なんだ、この感じ!?一体、あいつは部屋で何をしているんだ!?」

 

一刀はおそるおそる扉をノックした。

 

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