タカラ1/72SAKとハセガワ1/72コブラを2個イチしてアップデートしてみました。

コブラの胴体のエンジン部を切除して胴体中央あたりで長さを詰めた物をベースに
デューイのパーツを取り付けて形を出していきました。

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デューイのキャノピーを使用するため機首周りの形状変更は結構な手間でした。
胴体短縮の際に切り取った外装の一部をできるだけ継ぎ接ぎして使っています。

デューイのパーツはディテールの追加やエッジやフチの処理で
コブラのパーツには及ばないまでも、解像度を上げてみました。

ロケット弾ポッドはSAKの物を使用。ミサイルランチャーはプラ材による自作。
機首のチェーンガンはSAKの基部に真鍮パイプとプラ材を組み合わせ、左右に振れるようにしました。
コクピットはコブラをベースに前席を中心にフィギュア共々、機首形状に合わせて幅を詰めました。

劇中ではダグラムの左手のチェーンガンで撃ち落とされる要員のデューイですが
元デザインがカッコいいので精密感が増してさらにカッコよく仕上がったと思います。

　「Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか」