天空市内某所・銭湯。
「あらシンシアじゃない。奇遇ね」
「なんやミーアか、たまには銭湯もええかなって」
居合わせた二人は飯田橋美亜と天満橋シンシア。ママ友にしてライバル関係にあるこの二人。
今日はかなり気温も高く、薄着だ。
「へー、薄着似合うとるな自分w」
「まぁねえ~wでも胸が大きすぎてこぼれないか心配だわw」
「ふーん…ま、そういう意味ではウチの勝ちなんとちゃうかなwこれが一部のファン層には人気あるねんで」
「あら物好きな人もいるものねぇw…と、お胸の話題は風呂に入ってからじっくりするとしてー…」
「せやね、入ろかw」
浴室。
「しかしまあこのぷにぷに具合はなんと表現したらいいのかしら?」
シンシアの乳房をなぞるミーア。気持ちいいのか、シンシアの頬が赤く染まる。
「んっ…/// …まぁ、母親ならではの感触っちゅうヤツなんかなぁ?」
「巨乳って垂れ下がっちゃうから形を維持するのが難しいのよ。ホントはあなたが羨ましいわ。なんでこんなキレイな形してるの?」
「んー、ウチにもわからんw」
「このこの!大きくしてやるっwデカパイにしちゃるっww」
「あー、揉まんといてぇ!////」
お風呂場で戯れるミーアとシンシア。二人ともそれぞれのよさをわかっているからこそのやり取りである。
数分後。
「でも何ていうのかな。この弾力っていうの?指で押すと戻ってくる感触」
「あー、そら説明ムズかしいなぁ。せやなー、あえて表現するならー…」
と、シンシアが言いかけたその時、湯船の中から突然湯柱が立ち、一人の少女が飛び出した!!
「
「え…いや海胆水母ってなに…」
「あー、わかるよーなわからんよーな…あかん!サッパリわからん!」
…いつからそこにいたのだ、セルマ・ピュローネよ。
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なんとなくセルマちゃんでオチを作りたかったw
■出演
シンシア:http://www.tinami.com/view/760717
ミーア:http://www.tinami.com/view/760958
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