No.77055

恋姫ランドⅥ 脳内新作会議

さん

電波には気を付けないと……


少し書き直しました。
(予告の所)

2009-06-03 17:53:55 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:9159   閲覧ユーザー数:7386

 

乱B「みんな、集まったか?」

乱C「悪い、遅くなった。」

乱D「あれ、Aは?」

乱B「しらん、連絡がとれん。」

乱C「ほっとけ、会議を始めよう!」

乱D「そうだな、三人いればいいだろう。」

乱B「じゃあ、それぞれが考えてきた話を検討しよう。」

乱D「なら、まず俺から。こんなのはどうだ?」

B、C「どれどれ?」

 

 

 

…時間は深夜だろうか、ロウソクの灯る部屋の中、一人の女性がいた。

そして、その傍らに男性が寝かされていた。

??「ううっ……」

その時男が苦しそうにうめき声をあげた。

??「だいじょうぶですか?」

女性、いや少女は男にかけよった。

??「うう、はっ、はあはあ、ここは?」

??「動かないで、あなたはひどい怪我をしていたんですよ?もう少し寝ていないと。」

そういって少女は男を寝かそうとした。

??「あら?お目覚めになったようね。」

扉の向こうに美しい女性が立っていた。

??「はい先生、今しがた。」

??「なら薬とお水を持って来ましょうね。」

トタトタトタ・・・

??「あの、ここは、それにキミは?」

??「ここは水鏡先生の家です、そして私は諸葛亮といいます、それであなたは?」

??「自分は……ううっ分からない、!!な、何だこの仮面は………」

 

 

 

 

乱B「クロス!!」乱C「ボンバーーー!!」

ドガアアアアアアアアッ!!

乱D「ぐわあああああああっ!!」

B、C「やばすぎるわーーーーーー!!」

乱D「や、やっぱり?……」

乱C「じゃあ、次は俺が。」

B、D「がんばれ!」

 

 

 

 

愛紗「ご主人様ーーっ!!」

一刀「どうした愛紗っ!!」

愛紗「敵の総数は二百、まっすぐこちらに向かってきています!」

一刀「へっ、たったの二百か!夜襲をかけて来たことを地獄で後悔させてやるぜ、鈴々!!」

鈴々「うん!!」

一刀「ドゥ〇ガーを召喚だ!!」

鈴々「分かったのだ、おねにーちゃん!!」

 

 

 

 

乱B「天翔龍閃!!」乱D「瞬天殺!!」

乱C「はぐわっ!!」

B、D「もっとやばいわっ!!」

乱C「お、面白そうなのに………」

B、D(た、たしかに…)

C,D「B、お前はどうなんだ?」

乱B「俺はだな、天から舞い降りる流星が実はオーラロー…

乱C「ドラドラドラドラドラーーーーーッ!!」

乱D「オラオラオラオラオラーーーーーッ!!」

ドガガガガガガガーーーーッ

乱B「や、やっぱりだめか……ガクッ」

 

 

 

 

 

乱A「お前ら、何やってるんだ?」

B、C、D「A!!」

乱B「お前こそ何やってたんだ!俺達は新作会議を…」

乱A「??何を今更、新作ならもう予告書いて来たぞ。」

B、C、D「・・・・・・・・・・・(怒)」

乱A「どうしたお前ら?…な、何だその三位一体の構えは……」

B、C、D「アテナ・エクスクラメーション!!」

ドゴオオオオオオオオオーーーーッ

乱A「何なんだァーーーーーーーーーーッ!!」

(車田ふっとび)

 

 

 

 

 

今、この大陸において乱世が始まろうとしていた!

そして、天下統一のために三人の女性達が立ち上がり、

それぞれに武と知を持つ英傑達が集っていく!

世界はこの乱世に何を求めるのか?

そして、天より舞い降りる流星は何をもたらすのか?

 

『真・一姫✝無双~乙女達の烈風三国志☆~』

第一話・「烈風の朱雀・北郷一姫、降臨!」

 

 

乱世に光る一筋の流れ星

 

 

 


 
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