No.752208

リリカル&ドラゴンズ 第8話 皆大好きKY参上!

ZEROさん

8話(*´ω`*)KYボコりますw

どぞ(*´∀`)

2015-01-18 09:58:33 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1196   閲覧ユーザー数:1160

第8話 皆大好きKY参上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドガァァァァァァァァァァァン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイラン「マスター!何事ですか!?」ガチャッ!

 

 

カリン「どしたの~?何かスッゴい音したけど~」

 

 

メイメイ「マスタ~ご無事ですか~?」

 

 

ハク「………だいじょぶ?」

 

 

 

 

突然、精神と時の部屋から響いた爆発音にビックリしたのか皆が血相変えて入ってきた

 

 

誠吾「ごめんごめん大丈夫だよ、ちょっと色々試してたんだ」

 

 

しかし……凄い威力だな、ここまでとは思わなかった

 

 

メイメイ「色々と申しますと~?」

 

 

誠吾「ん?あぁ、神様がユニゾンの他にも色々出来る様にしといたって言ってたからさ、その中の武器化を使ったんだけど……」

 

 

カリン「……え?それだけ?」

 

 

誠吾「だけどただ使ったわけじゃない、修行中にふと思ったんだ……ユニゾン中に他のモンスターを武器化出来ないかな?って」

 

 

レイラン「それで、これですか」

 

 

誠吾「……予想以上に上手くいってね」

 

メイメイ「それにしてもやり過ぎな気もしますがぁ…」

 

 

ハク「……マスターやり過ぎ」

 

 

皆がそう言うのも仕方ない……何故なら

 

 

カリン「すっごいでかいクレーターだね♪」

 

 

そこには直径200m程のドデカいクレーターが出来上がっていたのだ

 

 

誠吾「これ、家に影響無いかな?」

 

 

レイラン「この部屋は地球とは別の空間に有りますから大丈夫だとは思いますが……」

 

 

誠吾「ならいいんだけど」

 

 

 

試すにしても今度から気を付けないとな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方

 

 

 

 

 

誠吾「っ!」

 

 

スターク〈マスター、ジュエルシードの反応だ〉

 

 

誠吾「あぁ、分かってる行くぞ!」

 

 

 

 

 

俺が着いた時には既になのはとフェイトが同時にジュエルシードを攻撃している所だった…しかもあれは

 

 

誠吾「ガイアブラキオスか」

 

 

なのは「ディバィィィン…バスター!!」

 

 

フェイト「サンダースマッシャー!!」

 

 

ドォォォォォン!!

 

 

まぁ、あれに耐えれるわきゃねぇよな

 

 

 

フェイト「あ、せi…レックス」

 

 

なのは「え?あっ!レックスさん」

 

 

誠吾「よぉ……まだ決着、ついてないだろ?」

 

 

フェイト「うん……譲れないから」

 

 

なのは「私はフェイトちゃんやレックスさんとお話したいだけなんだけど…私がフェイトちゃんに勝ったら、オハナシ聞いてくれる?」

 

 

誠吾「(ゾックゥ!)ブルブル」

 

 

あれ?真面目な感じだったよね…なな何で、震えががが止まらなないいい((((;゜Д゜)))

 

 

フェイト「………」

 

 

なのは「………」

 

 

 

 

 

 

なのは・フェイト「「ハァァ!」」

 

 

???「ストップだ!」

 

 

ハイ出たー、KY王子(クロノ)降臨したーこの闘いに割って入るとか(# ゜Д゜)おkフルボッコやな♪

 

 

クロノ「ここでの戦闘は危険すぎr(ダッシャラアァァァ!)グハァァァ!」ズザァァァ

 

 

フェイト「レックス!?」

 

 

なのは「レックスさん何を!?」

 

 

誠吾「フェイトは帰んな、時空管理局が出てきた…捕まるのは嫌だろ?」

 

 

フェイト「でも、レックスは?」

 

 

誠吾「俺があんな三下に負けるとでも?それに言いたい事もあるしな…」

 

 

フェイト「……分かった、じゃあまた後でね」

 

 

アルフ「後は頼んだよ!レックス!」

 

 

クロノ「ぐっ……待てっ!」キィィィン

 

 

誠吾「悪いがこっから先は通行止めだ!(setべテルギウス…エネルギーチャージ)」

 

 

クロノ「くっ…何故お前は彼女に加担する!」

 

 

誠吾「何故?それをお前に言う必要は無いな(エネルギー充填完了)」

 

 

クロノ「貴様ぁ!」キィィィン

 

 

誠吾「…メギドキャノン」ドォォン!

 

 

クロノは放った魔法ごと俺の砲撃に飲み込まれた…ま、非殺傷設定だから大丈夫だろうけど

 

 

クロノ「…ぅぅ」

 

 

誠吾「ほぅ、まだ意識が有るとは驚きだな」

 

 

 

???「待ってください!」

 

 

この声は、リンディ提督か

 

 

誠吾「……誰だ?」

 

 

リンディ「申し遅れました私は時空管理局所属 次元航行艦アースラ艦長 リンディ・ハラオウンです。出来れば銃を下ろしてもらえないかしら…」

 

 

誠吾「……(カチャッ)」

 

 

リンディ「っ!!これ以上彼になn(喚くな!攻撃では無い!)……本当ですね?」

 

 

誠吾「こちらもやり過ぎてしまったからな、setメタトロン クイックキュアー では用件を聞こうか、提督殿?」

 

 

リンディ「……事情を聞きたいのでこちらに、アースラに来ていただけないかしら」

 

 

誠吾「分かった」

 

 

リンディ「そちらの彼女も一緒に来てくださいね?」

 

 

なのは「ふぇ!?は、はいっ!」

 

 

 

 

 

 

アースラ艦内

 

 

 

 

 

クロノ「ぅ…まだクラクラするな」

 

 

誠吾「だからやり過ぎてすまなかったと言っているだろぅ?」

 

 

クロノ「うるさいっ!君達バリアジャケットのままだと窮屈だろ、それに君も変身を解いたらどうだ?」

 

 

ユーノ「あぁ、ずっとこの姿だったからね…忘れてたよ」パァァ

 

 

ユーノが変身を解いて元の姿に戻った

 

 

なのは「え、えぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 

なのはがめっちゃ驚いてた、そりゃそうか

 

 

誠吾「ユーノお前、なのはにその姿見せた事無いだろ?」

 

 

ユーノ「え?…………そう言えば、そうだっけ?」

 

 

なのは「そ、そうなの!最初からフェレットだったの!」

 

 

クロノ「君もバリアシャケットを解いたらどうだ?」

 

 

誠吾「まだお前らを信用してないのに武装解除出来るわけないだろ?」

 

 

クロノ「……ふん、まぁいい…艦長を待たせているんだ3人共僕について来い」

 

 

 

 

 

 

 

クロノ「艦長、3人の魔導師を連れて来ました」

 

 

リンディ「入りなさい」

 

 

クロノに連れて来られたのは…畳とか盆栽とか、和っぽい雰囲気の部屋だった

 

 

リンディ「3人共初めまして、私はこの艦 アースラの艦長をしているリンディ・ハラオウン、そこのクロノ・ハラオウンの母親よ」

 

 

誠吾「若っ!?」

 

 

リンディ「あら、どうも♪」

 

 

なのは「あ、えっと私は高町なのはって言います」

 

 

ユーノ「僕はユーノ・スクライア」

 

 

誠吾「俺はレックスだ」

 

 

リンディ「では、今回の騒動について詳しく説明をして欲しいのですが…」

 

 

誠吾「ならそっちのユーノに聞け、ユーノの方が知っている」

 

 

リンディ「お願い出来るかしら?」

 

 

ユーノ「あ、はい」

 

 

 

 

フェレット説明ちぅヾ(´▽`*)ゝ

 

 

 

 

 

 

 

ユーノ「それで僕は回収しようと…」

 

 

リンディ「それは立派ね」

 

 

クロノ「だが同時に無謀でもある!」

 

 

誠吾「はぁ?何言っちゃってくれてんの?無謀だと思うんなら何故早くに行動出来なかった?お前らがもっと早く行動していればこんなことにならずにすんだんじゃないか?……ユーノはお前らの尻拭いをしたんだ、感謝こそすれ苦言を言われる筋合いは無い!」

 

 

クロノ「うっ!」

 

 

リンディ「…最もな意見ね」

 

 

ユーノ「……レックス」

 

 

誠吾「話は以上か?なら俺は帰って寝たいんだが」

 

 

リンディ「まだもう少し居てちょうだい、今回のロストロギア ジュエルシードの件に関しては時空管理局が全権を持ちます」

 

 

クロノ「君達は今回の事件を忘れて元の生活に戻ると良い」

 

 

なのは「えっ!そんなっ!?」

 

 

クロノ「これはもう一般人の関わっていい物じゃない…反論は受け付けない」

 

 

リンディ「急に言われても気持ちの整理がつかないだろうから3人共一晩ゆっくり考えてちょうだい、それから改めて話をしましょう」

 

 

スターク〈こう言う言い方俺、大っ嫌いだぜマスター〉

 

 

安心しろ俺もだ

 

 

 

 

クロノ「じゃあ地上まで送ろう、ついて来てくれ」

 

 

誠吾「高町達と先に行っててくれ、少し提督殿と話がしたい」

 

 

クロノ「……妙なまねするんじゃないぞ」

 

 

誠吾「分かっている」

 

 

 

 

リンディ「それで?話とはなにかしら?」

 

 

誠吾「さっきの話、俺はもう答えが決まっているのでな……忘れるなんてとんでもない、この件最後まで関わらせてもらう、お前らと協力はしないがな」

 

 

リンディ「……そぅ」

 

 

誠吾「それともう1つ」

 

 

リンディ「まだ何か?」

 

 

誠吾「高町が自分で決めたなら文句は無いが……その気持ちを踏みにじるなら、俺はてめぇらに容赦はしねぇ」

 

 

リンディ「!」

 

 

誠吾「それだけだ、じゃあな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時の庭園

 

 

 

プレシア「あら?あなたここに何の用?ジュエルシードが集まったら出てくるんじゃなかったの?」

 

 

???「なに、ただお前の体……貰いにきただけさっ!」ゴォォォ!

 

 

プレシア「なっ!?ぐっ……あ゛あ゛あ゛あ゛ああぁぁ」

 

 

プレシア?「ぁぁぁ……っはぁ………ん~~、やはり生身の体は良い、さて後はジュエルシード…あれがあれば……ふ、フフフ…フハハハハハハハハ!!」

 

 

 

 

 

 

 

次回 第9話 溟海の大悪魔

 

 

 

 

あとがき

 

 

ぃょぅ(=°ω°)ノZEROで~す

取り敢えずKYボコッときましたwそして真の黒幕登場!(;・ω・)ムムッ!

誤字・脱字等ありましたらコメントお願いします それ以外でも感想とか頂けたら嬉しいです(*´ω`*)

ではでは次回まで…( ̄ー ̄)ノシ サイナラ~

 

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択