敵性小型FA
月側防衛機構が新たに放った機体。フレズベルグやヴァイスハイト等、高性能機とは違い、小型化と武装をユニット化し用途を絞る事で量産性を図った機体群。
特徴は、メインアームとサブアームと二種類の火器マウントを有し、メインアームには大型兵装を、サブアームは汎用マニュピュレータによる火器を各々に搭載できる点
他のFA同様、機体各所にハードポイントを持ち、これらと合わせて様々な機体構成をとることができる。
防御よりも機動性を重視しており、兵装も実弾が主体で、出力を機動面に振っている事が窺える。飛行性能は持っておらず、脚部に装備した機動輪による地上移動を主体とする。（ごく短距離の跳躍なら可能）

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単機の能力は通常のＦＡと比べると、やや劣るが物量よる集団戦を主とする。
自律型AIにより、無人で行動。必要あらば、自爆攻撃も行う。
今までの月防衛機構には見られなかった、多種多様な編成をしており、何らかの変化があっと予想されている。
機体のバリエーションが非常に多くあり、ここでは便宜上、4種に分類している。
ツヴァイク[zwerg]とはドイツ語で[小さい男]と言う意

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輝鎚や轟雷などのパーツを使い、オリジナルのFAを作製しました。
月防衛機構の歩兵的なものが欲しいと思いまして、アント以上ヴァイスハイト以下のコンセプトで作りました。