厨二設定の塊みたいなキャラを描こう。
そういうテーマでできたキャラです。
大陸で邪教と位置づけられる古い宗教の神への供物として、生まれて間もない頃に信者である両親の手で左目を捧げられている。
よって、幼いころから左の視界は神を見続けている。
いずれ視界、味覚、嗅覚、聴覚、触覚の全てを神へと捧げ、神の下に使えるようになる。

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本人はそれを誇りと思っている。

という設定です。
まるで危ない人です。