2014年5月16日付、LBX少女の最新作でございます。

ドットあかねライザーとドッキングさせるドットフェニックスとミキシングさせる娘として白羽の矢が立ったのが適役として想定していたこの娘、れィ・エゼルディでした。

ドットあかねライザーとの激闘の中、彼女の必死の呼び掛けに遂に心を開き・・・という設定で作り始めた本作ではありましたが、いざ合体させてみると重いわ見栄えそんなにカッコ良くないわで、良いとこあんま無かったので、最終的に2体分けて飾る事にｗ

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バル・アッカーマンから始まりドットあかねライザーで一応の形になったLBX少女制作理論がこのれぃ・エゼルディで洗練、一応の完成をみたように思います。

勿論使用機体の違いもありますが、まだ理論が試験段階だったせいで腕があまり動かない＆手足が良くポロるドットあかねライザーに対し、このれぃ・エゼルディはそういった事が一切なく、自立が出来ないのを除けば良く動く＆ポロリしない＆飾りやすい＆遊びやすいと、自分で言うのも何ですがかなりの傑作になりました！！

ドットあかねライザーゼロエクストという理想は上手くいきませんでしたが、結果的にれぃ・エゼルディといういい作品を作る事が出来たので良しとしますｗ