ハセガワの1/48Fw190A-6、第一強襲飛行中隊仕様、白の７バシクラ少佐機です。
毎年恒例のお正月モデリングで元旦に作り始めましたが、ようやく完成。
手を入れたり失敗した箇所を直したりで、何だかんだで時間がかかってしまいました・・・。

20mm機関砲の砲身は真鍮パイプを組み合わせて置き換えました。

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ピトー管も真鍮パイプと虫ピンで製作。
ループアンテナは真鍮帯金丸めて。
モラーネアンテナなどは0.3mm真鍮線。
コックピット側面の防弾版はプラパーツだと厚みが目立ちすぎたので、プラペーパーで作り直しました。
パイロットは、エデュアルドの1944セットの物を小改造して載せました。

失敗した箇所は・・・。
尾翼上端のアンテナ折ってしまい、適当なプラ材削って接着して誤魔化しました。
機体側面のバルカンクロイツ貼るの失敗したので、黒枠無しのを貼って、黒枠を手描きで誤魔化しました・・・。
あと、最後の最後にキャノピー側面の防弾ガラスの接着にラッカー系のクリア使ったら見事に曇りました・・・。
アクリルクリア使うべきでした・・・。