No.635195

北郷外史伝 -エピローグ-

ユウヤさん

羽生なのです。
最終回。グダグダ最終回です。
では本編どうぞ

2013-11-08 12:09:55 投稿 / 全11ページ    総閲覧数:4992   閲覧ユーザー数:3945

 

 于吉との決戦が終わり数日がたったある日。

 

  襄陽 大広間

 

 一刀「と、言うわけで、俺、管理者になりました!」

 

 華琳「なにが、と、言うわけで、よ。」

 

 貂蝉「ま、まさかこんな事を考えていたなんてねん・・・」

 

 左慈「ふ、上層部には話は通していたぞ?」

 

 貂蝉「ひどいわん。もしかして・・・卑弥呼は知っていたのん?」

 

 左慈「あいつは上層部の一人だからな。当然だ。」

 

 一刀「ま、色々あったけどこれで晴れて大陸は統一、俺は此処に残れて、皆幸せ!!」

 

 左慈「ああ、その通りだ。」

 

 一刀「それじゃ・・・・・大陸統一を祝して・・・・かんぱ~~~~~い」

 

 全員「かんぱ~い!!」

 

 そう、今現在襄陽の大広間(魔改造済)にて祝勝会兼お疲れ様会が執り行われていた。

 

 一刀「それにしても・・・」

 

 左慈「ん、どうした?」

 

 一刀「ああ、あの書類見てて気になったんだけど。皆の記憶を戻す事も出来るんだよね?」

 

 左慈「ああ、お前のみの特権だがな。」

 

 一刀「・・・・戻すか迷うな・・・」

 

 左慈「だろうな、特に蜀の面々。」

 

 一刀「ああ、責任感じて自決しないか心配だよ。」

 

 左慈「ま、ゆっくりやればいいさ。時間はあるんだからな。」

 

 一刀「ああ、そうだな。」

 

 

  なのは側

 

 なのは「あ、お母さん、うん、うん、大丈夫。私は元気にやってるよ。一刀君も優しいし、え?や、やだな・・・まだ子供は早いよ~・・・うん、ヴィヴィオの事もよろしくね。うん・・・」

 

 なのはは家族と外史間通信機で家族と談話中です。

 

 フェイト「で、一刀がね・・・それで一刀が・・・そこで一刀に・・・」

 

 アルフ『フェ、フェイト・・・もう勘弁して・・・』

 

 フェイトはアルフに通信で一刀との惚気を満面の笑みを浮かべながら話しています。

 

 はやて「ほな、みんな元気にやっとるんやね?」

 

 シグナム『はい、ヴィータは相変わらず学校で問題を起こしているようですが・・・』

 

 はやて「ははは。あぁ、そうや。シャマルの料理の腕、上がった?」

 

 シグナム『・・・・今は、私とザフィーラと料理をしています。』

 

 はやて「いや・・・シャマルは・・・」

 

 シグナム『シャマルは・・・料理などしてはいけないんです・・・』

 

 はやて(な、何があったんや?詮索せんでおこう・・・)

 

 はやて「ほ、ほな。ウチはこれから呑み直さなあかんからこれで。」

 

 シグナム『は、お体にはお気を付けて。』

 

 はやて「ほなな~」

 

 そう言うとはやては通信を切りなのは、フェイトを一旦見てそのままその場を離れていった。

 

 アリシア「あれは・・・抜け駆けする気満々だ~」

 

 プレシア「あら、アリシアは左慈の所に行かなくていいの?」

 

 アリシア「私はこの宴の前に存分に甘えたから、今日は茉莉の番。」

 

 プレシア「あらあら、それは殊勝な事ね。」

 

 アリシア「でしょ?もっと褒めて~」

 

 プレシア「調子に乗らない。」

 

 リニス「まったくですね。アリシア、あなたはこの後は勉強が待ってるのですからね?」

 

 アリシア「え!?今日もやるの??そ、そんな~。」

 

 テスタロッサ一家はいつもの平和な会話を広げていた。

 

 

  呉側(美羽含み)

 

 雪蓮「あはは~、もっと酒~~~~」

 

 冥琳「はあ・・・相変わらず・・・」

 

 蓮華「冥琳も大変ね?」

 

 思春「そのようです。(ああ、蓮華様。ようやく・・・ようやく元に戻った。お疲れだったな北郷、後で労いに行くぞ)」

 

 美羽「雪蓮姉ぇに蓮華姉ぇ。た、助けて・・・・七乃が・・・七乃がぁ・・・」

 

 七乃「美羽様~~~まだ終わってないですよ~~~~」

 

 雪蓮は相変わらず、蓮華はここ数日で一刀分を補給し、美羽は酔った七乃に目いっぱい愛でられていた。他の将も現在は気持ちよく酒と料理を楽しんでるようです。

 

 紅「はははは!祭、どうした?もう終わりか??」

 

 祭「ふふふ、まだまだ逝けますぞ?堅殿。」

 

 亜莎「うぅぅ、気持ち悪い・・・」

 

 楽しんで・・・・

 

 穏「ほえ~こんな本があったんですね~・・・シャオ様、一緒に読みましょ~~~」

 

 小蓮「え?ちょ!!いや、穏、だめ、駄目だって・・・らめぇ~~~~~~~!!」

 

 たの・・・・いえ、何でも無いです。

 

 

  蜀側(麗羽含み)

 

 麗羽「さあ、猪々子さん!愛紗さんなんてさっさとコテンパンにして差し上げなさい!!」

 

 斗詩「えっと・・・文ちゃん頑張れ~~~、愛紗さんも頑張れ~~~~。」

 

 猪々子「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

 

 愛紗「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 鈴々「愛紗~行け行け押せ押せなのだ~~~」

 

 桃香「あはは、頑張れ愛紗ちゃ~~ん」

 

 こちらは猪々子と愛紗の腕相撲が執り行われているようです。

 

 紫苑「平和・・・ですわね。」

 

 桔梗「うむ、これが当然の世の中になって行くのだろう。」

 

 焔耶「これが・・・御館の作る世界ですか。」

 

 璃々「そう言う事だよ。私達はやっと平和を取り戻したの。賊はまだ絶えないと思うけど、それは私達がこれから頑張ればいいんだよ。」

 

 益州組もその光景を見ながら笑顔を浮かべ・・・

 

 朱里「はわわ・・・・これは・・・いいものだよ雛里ちゃん」

 

 雛里「あわわ・・・朱里ちゃん、私は卒業したんだからもうそういうのは・・・・」

 

 朱里「八百一を卒業できる女子なんていなんだよ!!」

 

 雛里「あわわ!力説しすぎだよ朱里ちゃん!!」

 

 星「まったく・・・どうしてお前たちはこう・・・・しまらんのだ?」

 

 雛里「わ、私の所為じゃありません~~~~」

 

 相変わらずの朱里に頭を抱える雛里、星。こちらも平和で何よりです。

 

 

  涼州側

 

 霞「なあ、深月。あれ・・・いいん?」

 

 深月「なんだ?」

 

 霞「いや・・・詠が・・・月を襲ってるんやけど。」

 

 月「え、詠ちゃん苦しい・・・」

 

 詠「と、とにかく北郷と何処まで言ったか答えて月!その内容によっては・・・・あいつ私が殺してあげるから!!」

 

 月「ど・・何処までって・・・へぅ///////」

 

 詠「・・・・ぼ、僕の月がぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 深月「酔った勢いの嫉妬だろう?問題無いだろう。」

 

 霞「そ、そうなんか・・・」

 

 深月「そうなんだ。ほら、霞も飲め。」

 

 霞「ん?おぉ、すまんな~。とと・・・んぐんぐ・・・ぷはぁ~」

 

 深月「ふふふ、こうしてまた酒が飲みあえる。いいことだ。」

 

 霞「せやな~」

 

 月「詠ちゃん離して~~~~」

 

 詠「嫌よ~~~~~月は僕のなんだから~~~~~」

 

 月「もう嫌~~~~~~ご主人様~~~~~~」

 

 董卓軍の面々もいい感じに平和を満喫中です。え?恋にねね?ああ・・・それは・・・

 

 恋「もぐもぐ、ぱくぱく、むぐむぐ、もきゅもきゅ、ずるるるるるるるるる~~~~~」

 

 ねね「恋殿、新しい料理をお持ちしましたぞ~~~~~」

 

 恋「(コク」

 

 ねね「また次の料理をお持ちしますぞ。」

 

 恋「・・・おねがい」

 

 ねね「はいですぞ~~~~!!」

 

 ま、宴会ならこうなって当然でしょう。

 

 翆「ほら、たんぽぽ。天の国の・・・ぱすた・・・・だっけ?うまいぞ?」

 

 たんぽぽ「あ~ん・・・本当だ、おいし~~~~」

 

 馬騰「翆、たんぽぽ。お前たちな・・・食い気より色気を出してほしいんだが・・・北郷と仲良くしようと思わないのか?」

 

 翆「???仲良くしてるぜ?」

 

 蒲公英「あ、あはははは。あれの輪に入る勇気は無いかな~~~」

 

 馬騰「はあ、たんぽぽはともかく翆の春は当分先か。いつになったら孫の顔が見れるんだか。」

 

 翆「むぐむぐ・・・ん?」

 

 翆の鈍感さは一刀に引けを取りません(そう言う設定です)。

 

 

  魏側

 

 春蘭「う~華琳しゃま~~~何処に行ったのでしゅか~~~~」

 

 真桜「ちょ、春蘭様飲み過ぎや・・・もたれかかったらあかん・・・お、重・・・」

 

 沙和「真桜ちゃ~んこの料理お肌にいいって北郷さんが言ってたの~~~どう?食べる~~~?」

 

 真桜「さ、沙和。今そんな状況ちゃう。春蘭様、どいて~~~」

 

 春蘭「う~、秋蘭も華琳様もいない~~寂しいよ~~~~」

 

 真桜「いつもの強気の将軍様の言葉とちゃう!?う~今日は厄日や~~~」

 

 季衣「あむあむ、春蘭様は、もぐもぐ、お酒に実は、もきゅもきゅ、弱いですからね~」

 

 稟「季衣、食べながらでは行儀が悪いですよ。華琳様に怒られます。」

 

 季衣「ゴクン、えへへ~ごめんなさ~い」

 

 稟「ふう、それにしても・・・風が妊娠ですか。正直驚きですね。本当に・・・・」

 

 季衣「稟さん、遠くを見てどうしたの?」

 

 稟「え?ああ、友人の吉報に物思いにふけってしまいました。」

 

 季衣「あ~風さんだね。おめでたいよね~。流琉もいつかはって呟いてたけど・・・」

 

 稟「ふふふ、一刀殿も大変ですね。」

 

 季衣「???どうして大変なの?」

 

 稟「季衣もちゃんとした大人になれば分かります。」

 

 稟(風が放れて鼻血もめったに出なくなった。これもいい事なんですね・・・)

 

 魏陣営も一部の人がいませんが平和にやっているようです。

 

 凪「桂花様、あれよろしいのでしょうか?」

 

 桂花「そうね・・・秋蘭、春蘭の所に行かなくていいの?」

 

 秋蘭「北郷がいないのにあの姉者と居るのは疲れるからな。」

 

 桂花「い、言うわね・・・」

 

 凪「意外と厳しい事を仰りますね・・・」

 

 風「ふふふ、秋蘭ちゃんもゆっくりしたいときはあるのですよ~」

 

 流琉「そうですね。はい、風様。兄様から教えてもらった妊婦用の栄養管理料理です。味付けはうまくできたと思いますが・・・」

 

 風「それではちょっと・・・あむ、むぐむぐ・・・お~これがそうなんですか~?他と比べても遜色ないですよ~~~」

 

 流琉「あ、ありがとうございます。」

 

 風「さすが流琉ちゃんですね~~~」

 

 桂花「まったく、追い付くどころか料理に関しては華琳様以上になっちゃって・・・」

 

 凪「さすがです。私も見習いたいものですよ。」

 

 秋蘭「流琉は料理人だからな。譲れん物もあるし、何より北郷の為だろう?」

 

 流琉「/////////」

 

 桂花「赤くなってちゃ黙ってもごまかせないわよ?」

 

 風「あはは。」

 

 秋蘭「ふふ。」

 

 魏の記憶持ちの方々も会話に花を咲かせているようですね。おや・・・一部の人が会場から姿を消しているようですね?どうしたんでしょう?

 

 

  東側城壁上

 

 左慈「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 茉莉「左慈、どうしたの?」

 

 左慈「茉莉か。俺は、正しい事をしたのかな、と改めて自分のした事を考えなおしていたんだ。」

 

 茉莉「お兄ぃの事?それなら・・・平気じゃないかな?」

 

 左慈「どうしてそう思う?」

 

 茉莉「お兄ぃはきっと左慈が危惧してる事なんて全部承知の上なんだよ。それでも大切な人と一緒に居たいから、傍に居続けたいから、あの選択をしたの。左慈、私も左慈とはずっと一緒に居たいんだよ?」

 

 少し頬を朱く染め上目使いで左慈を見つめる茉莉。

 

 左慈「・・・そう言えばご褒美がまだだったな、茉莉。」

 

 茉莉「ぅえ!?えっと・・・此処で?誰か来るよ~~~」

 

 左慈「はあ、勿論上で、だ。」

 

 茉莉「・・・ああ、本家で・・・ね。」

 

 左慈「正直、風を見て羨ましくなってる。俺も・・・・そろそろ欲しいからな//////」

 

 茉莉「・・・・・へ?あ、そ、う~~~~そうだね・・・じゃ、頑張ろうか、左慈。」

 

 左慈「ああ・・・」

 

 そのまま二人は魔方陣の光の中に消えていった。

 

 

 西側城壁上

 

 一刀「ふ~~~~あの喧騒の中よく皆にもみくちゃにされなかったな・・・我ながらうまく気配を消してきたと思うよ・・・・・そうだろう?華琳。」

 

 華琳「気付いてたの?」

 

 一刀「大切な人の気配ぐらい察知できるよ。」

 

 華琳「ふふふ、嬉しい事言ってくれるじゃない。」

 

 一刀「それで、話があるんじゃないの?」

 

 華琳「まあ、ね。」

 

 一刀「・・・・・・」

 

 華琳「・・・・・・」

 

 あの時とは状況は逆であった。月を眺める一刀、その後ろに華琳。

 

 一刀「綺麗な月だな。」

 

 華琳「そうね、あの別れの時より大きな月に見えるわ。」

 

 一刀「そうだな、あのときよりも落ち着いて居るからかな。余計大きく見えるよ。」

 

 華琳「ふふふ、あの時は落ち着いてなかったの?」

 

 一刀「まあ、別れるってだけでかなり動揺はしていた、かな?」

 

 華琳「・・・ねえ、一刀。あなたは・・・もう消えないのよね?」

 

 一刀「ああ、消えたりはしないよ。これからはずっと一緒だ。」

 

 華琳「一刀・・・・」

 

 一刀「華琳・・・・」

 

 二人はそのまま互いを見つめ口づけを交わす。

 

 華琳「ん・・・んむぅ・・・ぷは・・・」

 

 一刀「ねえ華琳。このまま・・・家でしないか?」

 

 華琳「ええ、それがいいわね。」

 

 そう言って二人は魔方陣の光の中に消えていった・・・・ってあれ?さっき左慈も北郷邸に・・・

 

 

  北郷邸

 

 左慈「・・・・・・・・・・・・・」

 

 茉莉「・・・・・・・・・・・・・」

 

 一刀「・・・・・・・・・・・・・」

 

 華琳「・・・・・・・・・・・・・」

 

 4人「ぷ、くく・・・あはははははははははははは!!」

 

 一刀「し、締まらないな、俺達。」

 

 左慈「そうだな・・・・相変わらずと言ったところだ。」

 

 茉莉「あ~おかしい・・・考える事は同じか~」

 

 華琳「ふふふ・・・まったくね。でも・・・いいんじゃないかしら?」

 

 一刀「だな。」

 

 左慈「正直これがスタートラインだ。これからが大変だぞ?」

 

 茉莉「私達はこれからも戦い続けるんだね。」

 

 華琳「でも、皆一緒なら平気よ。」

 

 一刀「そうだね。さて、どうしようか?」

 

 華琳「正直気が失せたわ。4人で小さいながら此処で酒会でもやりましょう?」

 

 茉莉「さんせ~」

 

 左慈「そうだな。それがいい。」

 

 一刀「それじゃ左慈、酒を持ってこようか。」

 

 左慈「ああ。」

 

 こうして北郷邸の夜も更けていった。

 

 

  ???

 

 ???「おわったようねん。」

 

 ???「そうじゃの」

 

 ???「まさかこんな外史が作られるなんてね。予想外もいい所よ。」

 

 ???「そう言えば予言も出来なかったようねん。ご愁傷様。」

 

 ???「ま、左慈ちゃんが幸せなら私は良いわよ。」

 

 ???「ほんとうによいのか?お主は左慈の事を・・・」

 

 ???「左慈ちゃんは変わったわ。あの子なら任せられるもの。それより・・・」

 

 ???「ああ、あの外史ねん。ご主人様、大丈夫かしらん・・・」

 

 ???「だいじょうぶじゃろ。あそこには実祖母の華南老仙が向かっておる。」

 

 ???「特殊な中の特殊・・・か。じゃ、私はこれで。」

 

 ???「もう行くのん?」

 

 ???「ええ、天の御使いとして送りださない以上彼の外史は天の御使いが必要なのよ。あれはただの調整装置。送ればそれで修正完了だからその後は死のうと構わないわ。正直あの外史の彼、その家族にはいい薬、いえ報いになるんじゃないかしら?」

 

 ???「あら、きっついわね~」

 

 ???「左慈の親友が別外史で不当な扱いを受けた。その罰は私が与えるわ!!」

 

 ???「余計な干渉はしないようにな。それだけで外史が不安定になるんじゃからな。」

 

 ???「重々承知してるわよ。後の事は彼に任せるし大丈夫じゃない?」

 

 ???「ま、北郷一刀だからの。」

 

 ???「ええ、北郷一刀だからねん。」

 

 ???「そう、北郷一刀だもの。」

 

 3人「さあ、一つの終端は迎え、もう一つの突端が開かれる。新たな外史の突端を・・・今・・・」

 

 Fin

 

 

 

 

あとがき

 

 どうも、羽入です。

 

 長々と駄文をさらしましたが此処まで読んでいただいてありがとうございます。

 

 次回作は鋭意制作中です。

 

 短編もつなぎとして出して逝こうかちょい迷っています。

 

 最終回、抜けてる人はいなかったかちょい心配ですが・・・ま、その人達も宴会に参加はしてるって事でご了承ください。

 

 次回作は“真・恋姫†無双―二つの呂旗―”を投稿します。

 

 ついでにあとがきの形式も変更します。いつまでもチェリオーを使うわけにもいかないんで・・・

 

 それでは皆さん次回作でお会いしましょう。

 

 最後の~~~~~~チェリオー!!!!

 


 
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