去る2013年11月4日に開催されたMa.K. Modelers Showcase 9 関東展示会。
記念すべきその展示会に出品するべくマシーネンの中でもイチニを争うマイナー機！フレーダーマウスを作りました。
大戦末期暴走し始めたコンピュータ制御マシンに対抗するために旧式のフレダマをアップデートして
最新装備を持たせた現地改修機というオレ設定。

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フレダマの完成品を目にしてぼんやりと思っていたのは「機首がデカい…」
これは主観によるあくまで自分のもっていた印象なのですが、それを解消すべくボディ形状のバランスの見直しを中心に手を加えてみました。

一番簡単な方法が機体上面のみを延長する方法。翼面積を拡大して機体を大きく見せます。
下面までやると大事ですので上面のみ。これなら上下も問題なくくっつきます。
これだけでもバランスは良くなりましたが、キャノピーのデカさは相変わらずですので
ボディにボリュームを持たせるべくちょっと大きめのダクトを設けました。
ここは元々のラインを崩すためかなり悩みましたが、どうせやるなら少し大げさな位の方が良い！
と自分に言い聞かせてプラ板でエイエイと工作。
んでもって簡単かと思ってたらボディ形状変更よりよっぽどめんどくさかったキャノピーの開閉工作など…。
まあ書き出したらキリがないですね！誰も興味ないですな。やめます。（＾Д＾）ナハハハ…。

フィギュアを含め時間の許す限り自分では納得いくまで手をいれたつもりです。
さすがに今回ばかりは超音波カッターが欲しかった！指が痛い！欲しい〜！

そしてそして！関東展示会において栄えあるハセガワ賞を頂きました！
もう感無量です。
運営スタッフの皆様、横山先生、賞をくださったハセガワ様、展示会に参加した全ての方々に感謝です。

さてーどうやって飾ろうか…（￣∀￣；）