No.631382

それはまるで星々が降り注ぐように。。。

Raptさん

私の頭の中で構築中の世界「ファーブ大陸」の一部のイメージです。

紅い雨とよばれるそれは、まるで星々が降り注ぐかのように輝いていた。
火山火口で見られる熱を持った結晶体「紅結晶」が火山の噴火と共に細かく砕かれ大気中に分散される現象がまれに起きる。
そのとき、ちょうどいいタイミングで雨が降ると、細かくなった紅結晶がその雨と混じり地上に降ってくるのである。

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2013-10-26 00:53:43 投稿 / 1984×1000ピクセル

2013-10-26 00:53:43 投稿
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