No.626749

真・鼻血無双!!

月千一夜さん

書いてから思う
あ、あんまタイトル関係ないや

というわけで、どうも
月千一夜です

続きを表示

2013-10-10 13:15:30 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:5497   閲覧ユーザー数:4485

「なぁ稟、ちょっといいかな?」

 

「一刀殿、どうかしたのですか?」

 

 

それは毎朝恒例の朝議が終わってすぐのことだった

皆が玉座を後にしていく中、天の御遣いである北郷一刀は一人の少女を呼び止めたのだ

彼女の名は郭嘉・・・真名は稟

かの曹操の頭脳として名を馳せる、天才軍師である

そんな彼女のことを呼び止めた後、一刀は腕を組み何やら真剣な表情のまま口を開いた

 

 

「仲間を作らないか?」

 

「・・・はい?」

 

 

その一言に、稟は首を傾げてしまう

彼の言葉の意味が、よくわからなかったのだろう

彼女は眉を顰め、彼を見つめたまま軽く息を吐きだした

 

 

「あの、いきなり何の話でしょうか?

そもそも仲間とは、いったい何の仲間です?」

 

 

稟の言葉

今度は、一刀が首を傾げていた

その表情からは、微かな驚きが見て取れる

 

 

「わからないのか?」

 

「わかりません」

 

 

“そうか”と、少し難しそうな表情をする一刀

その様子に、何事かと稟はまた首を傾げる

そんな微妙な空気がしばし続いたのち、意を決したのか一刀が一度大きく頷いて見せた

 

 

「まぁ、確かに恥ずかしいことかもしれない

目を背けたくなる気持ちもよくわかる

でもさ、それじゃダメだと思うんだ」

 

「は? え?」

 

「だからこそ、稟は作るべきなんだ

君のことを真にわかってくれる、親友とも言えるべき仲間を・・・」

 

 

戸惑う稟もそのままに、彼は額に指をあて“はぁ”とわざとらしくため息を吐きだす

それから彼女の肩を掴み、温かな笑みを浮かべこう言ったのだ

 

 

 

 

 

 

 

「鼻血っ娘仲間をさ!!」

 

 

爽やかな笑みと共に紡がれた言葉

その直後、彼の顔面に彼女の拳が突き刺さったのは言うまでもない

 

 

 

 

 

 

≪真・鼻血無双!!≫

 

 

 

ーーー†ーーー

 

「さてはて、やってまいりましたこのコーナー♪」

 

(け、結局押し切られてしまった・・・)

 

 

所変わって、ここは一刀の執務室

意味不明な程にノリノリな一刀をよそに、稟は乾いた笑みを浮かべていた

先ほどから、何故か嫌な予感しかしないのだ

 

 

「そんなこんなで、またまた登場このカード!」

 

 

そんな稟の様子など、知らないとばかりに彼が取り出したのは何枚かのカード

以前“とある少女”に使ったモノと同じカードである

 

 

「それじゃ、こっから一枚引いてくれ」

 

「・・・あの、これは何ですか?」

 

「これは“鼻血っ娘カード”

神が創りだした英知・・・いや、“武器”だ」

 

「わけがわからないのですがっ!?」

 

 

一刀の意味不明な説明に頭を抱える稟

そんな彼女の様子を見て、彼は“冗談だよ”と笑う

 

 

「このカード・・・札には、俺が厳選した“鼻血っ娘候補”の名前が書いてあるんだ

この中から一枚だけ稟が引いて、その書いてある名前の子を稟の仲間・・・つまり、“血ットモ(ヂットモ)”にする」

 

「“血ットモ”ってなんですか!?

なんですか、その悪意を感じる名前は!?」

 

「落ち着け稟

“血化粧郭嘉”の名が泣くぞ?」

 

「むしろ、私が泣きますよ!?

というかなんですかそれ、初耳なんですけど!?」

 

 

ギャーギャーと、顔を真っ赤にし涙目のまま叫ぶ稟

一刀はというと、その様子を楽しそうに眺めながら手に持っていたカードをさらに彼女に近づける

 

 

「まぁまぁ、モノは試しってことで

とりあえず一枚引いてみなって

それとも・・・俺のサポートが心配なのかい?」

 

「くっ・・・一枚だけですよっ!」

 

 

彼の言葉に、半ばヤケクソ気味にカードを引く稟

それから“血ットモだょ!!”と言いながらカードを凝視するあたり彼女もノリノリである

因みに、彼女が引いたカードの中身はというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“卑弥呼”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かはぁっ!!?」

 

「吐血した!?

おい、しっかりしろ稟!!」

 

 

“ゴフッ”と、勢いよく鼻血以外のものを出しながら倒れる稟

そんな彼女の体を慌てて、一刀は支えるのだった

 

 

「な、何故・・・その名が・・・・・」

 

「い、いや、前回のノリでつい

まさかここまでダメージを与えるなんて、思ってなかったんだ」

 

 

“ごめん、稟”と、一刀

そんな彼の肩に触れ、彼女はふっと笑みを浮かべる

 

 

「いいんです、一刀殿

これはきっと、天からのお告げなのでしょう

私には所詮、仲間など・・・」

 

「馬鹿野郎っ!!!!」

 

「!!」

 

 

稟の言葉

それを遮り、一刀は叫んだ

 

 

「諦めんなよ!!

俺たちは確かに、とても弱い存在だ!!

世界だって、いつだって優しいわけじゃない!!

だけど、だけど・・・だからって、おれ達は“何も出来ないわけじゃないだろ!!?”」

 

「一刀、殿・・・」

 

「可能性がないなら、作ればいいじゃないか!!

俺たちには、それが出来るんだ!!!

だから・・・だから、一緒に見つけてやろうぜ!!?

この世界にある、新しい可能性ってやつを!!!!!」

 

 

 

“そうだろ、稟!!”と、彼は笑う

その言葉に、彼女はただ静かに

 

笑うのだった・・・

 

 

 

 

 

「まぁ、最初から卑弥呼殿の名前を書かなければよかっただけですけどね」

 

「それは言わないお約束だろ」

 

 

 

 

かくして、二人の計画は始まったのだ

まだ見ぬ、彼女の“血ットモ”を求めて・・・!

 

 

 

 

 

ーーー†ーーー

 

 

「“人和”、ちょっといいか?」

 

「一刀さん?」

 

 

それから、太陽が丁度真上に上がった頃

城内の廊下を歩く少女・・・人和に声をかける一刀の姿があった

 

 

「どうかしたの?」

 

 

そんな彼の言葉

人和は柔らかな笑みを浮かべ、彼のもとに歩み寄る

 

 

「いや、ちょっとね

今って、時間あるかな?」

 

「うん、大丈夫だけど」

 

 

“よかった”と、一刀

そんな彼女の後ろから、一人の少女が顔を出した

郭嘉こと、稟である

その彼女のことを見つめ、一刀はフッと笑みを浮かべ言う

 

 

「実は天の国のお菓子を作ってみたんだけど・・・ちょっと、作りすぎちゃって

稟も誘ったんだけど、2人じゃぁまだちょっと多いからさ

よかったら、人和も一緒にどうかな?」

 

「天の国のお菓子?

それは、とても興味があるわ」

 

 

“なにより、一刀さんが作ってくれたものだし”と、人和

柔らかな笑みを浮かべ、彼女は微かに頬を赤く染めていた

 

そんな少女の姿を見つめ、“うっ”と声を漏らしたのは稟だ

 

 

 

「うぅ・・・何だか、すごい罪悪感が」

 

「堪えろ、稟

俺だって、おんなじ気持ちだ」

 

 

言って、一刀は苦笑する

それから見つめるのは、一枚のカード

其処には、“人和”と書かれていた

 

 

「とにかく、おれ達はもう後戻りは出来ないんだ

よく言うだろ?

“安価は絶対”って」

 

「くっ、そうですね・・・もう、後戻りはできません」

 

「・・・あの、一刀さん?

どうかしたの?」

 

「い、いや何でもないよ

それより、早く俺の部屋に行こうっ!

そんで、早く食べよう!」

 

「そうですねっ!」

 

 

人和に対し、微かに罪悪感を感じながら

しかしそれでも、2人は歩きだす

 

新たな仲間を求めて・・・!

 

 

 

 

 

ーーー†ーーー

 

「というわけで取り出したるは、“チョコレート”です」

 

「「おぉっ」」

 

 

所変わって、一刀の部屋

その机の上、沢山の“チョコレート”が積まれていた

これはこの日の為、一刀が必死に作り出したものである

 

 

「このチョコレートは、とっても甘くて天の国でも大人気のお菓子なんだ」

 

 

と、一刀

その顔には、意味深な笑みが浮かんでいる

これこそが、彼の考えた“血ットモ”を作るための作戦

 

 

“甘いものを食べ過ぎれば鼻血が出る”作戦

 

 

そんな安直かつ、ストレートな作戦である

 

 

 

「さぁ、2人とも

遠慮せず、食べてくれ」

 

 

ちらりと、一刀が見つめる先

稟は静かに頷いていた

 

 

「いただきます」

 

 

そんな二人の様子に気付くことなく、人和は“美味しそう”と山積みになったチョコに手を伸ばす

それから、それを口に運び微笑む

 

 

「美味しい・・・」

 

「あはは、気に入ってもらえて何よりだよ」

 

 

人和の感想に、一刀は照れくさそうに笑う

 

 

「稟は、どうだい?」

 

 

続いて、彼が見つめる先

稟はチョコを頬張り、少し恥ずかしそうに笑っていた

 

 

 

 

 

「とても、美味です」

 

「あ、うん、よかったよ

けどおかしいな、俺“ストロベリーチョコ”は作ってないんだけど・・・」

 

 

 

 

 

 

“お前が出して、どうするんだ”と、一刀は頭を抱える

 

まさに、瞬殺

まさに、速攻である

 

たった一口チョコを食べただけで、稟の鼻からは待ってましたとばかりに鼻血が“ブラックホークダウン”している

“チョコ食べ続けたら、死ぬんじゃないか”と

一刀は、一瞬激しく不安になってしまった

 

 

「と、とりあえず拭くんだ稟」

 

「は、はい」

 

 

とはいえ、その量たるや普段に比べれば微々たるものである

渡された布で拭けるほどであった

 

 

「気をつけろよ、稟」

 

「は、はい」

 

 

とりあえず、稟はチョコを食べる速度を緩める

対して人和はというと、彼女にしては意外にも結構な速さでチョコを平らげている

 

 

「人和、けっこう食べるね」

 

「あ、うん

何だか、美味しいっていうのもあるんだけど、それ以外にこう

“これを体が欲している”っていうのかしら?」

 

「あ~、なるほど

それはきっと、疲れているからじゃないかな」

 

「確かに・・・最近はまた興業が増えて、その準備で忙しかったかもしれない」

 

 

“興業”

“ライブ活動”のことである

三国が平和になった今、彼女たちの仕事の量もまた増えていった

戦禍の残る村々を廻り、彼女たちはその歌でもって人々に笑顔を届けているのだ

 

 

 

「そんな女の子に対して、鼻血出させようとかしてんのか俺・・・やべぇ、死にたい」

 

「一刀さん?

どうかしたの?」

 

「い、いや、なんでもないっすよ」

 

 

“あはは”と、一刀

彼は手に持ったカードをこっそりと眺め、やがて苦笑する

 

 

「ま、どうせこんな作戦上手くいきっこないしな

今日は稟で暇を潰せて、人和を労ってやって

一石二鳥じゃないか」

 

 

“うん”と、大きく頷く

おもっくそ本音が漏れていたが、本人は気にしない

 

 

「よし、人和も稟も

今日は思う存分、チョコレートを味わってくれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぶぅあい、もぢろんでぇずっ!!」

 

「りぃぃぃぃいいいいいんんんんんんん!!!!????」

 

 

地獄絵図だった

たった数分の間目を離しただけだったはずが、気付けば稟の周りのチョコは全てストロベリーチョコになっていた

まさに悲劇である

 

 

「きゃぁぁぁああ、稟さんっ!!!??」

 

「ど、どうじだのでずが?」

 

「き、気付いてないのかっ!?

周りを見てみろ!!

“稟の鼻にある立体動装置から、鼻血がイェーガーしてるぞ!!?”」

 

「ふぇ?

って、きゃああああぁぁあああああ!!!?

なんれずがこれぇぇっぇええええええ!!!??」

 

「アンタの鼻血ぃぃぃぃいいいいいいい!!!!!!」

 

「あ、そうれふか」

 

「軽いっ!?

てか、なんで“なら安心だ”みたいな顔をしてんの!!?

普通なら致死量だからな、これ!!?」

 

「ふんすっ」

 

「あ、そのドヤ顔すっごい腹立つ」

 

 

“はぁ”と、一刀

とりあえず、三人で床を拭いた

そんな最中、一刀は気になることがあった

 

それは・・・

 

 

 

 

「一刀殿~

チョコレートって、美味しいれすねぇ♪」

 

 

 

何故か稟が、以上にハイテンションなのだ

今も鼻血を出しながら、ヘラヘラと笑っている

“何か、おかしい”

彼はそう思い、ひとまずチョコを口に含んだ

 

瞬間・・・眉を顰める

 

 

 

 

「これ・・・“お酒入ってる”!?」

 

 

“しまった”と、彼は頭を抱えた

確かに、隠し味にと酒を入れた

 

しかし・・・“入れ過ぎてしまったのだ”

 

 

「ごほっ、う・・・これは、キツイ」

 

 

以前にも作ったことがあったから、油断していた

彼はすっかり、味見を忘れてしまっていたのだ

 

 

「食べれないわけじゃないし、不味くもないんだけど

これは、ちょっと酒が効き過ぎてる」

 

 

“だからか”と、一刀は稟を見る

彼女は、酔っぱらっていたのだ

 

 

「あれ・・・?」

 

 

ならば、先ほどから稟以上の勢いで食べている人和

彼女はいったい、どうして素面なのだろう

彼は素直に、そんな疑問を抱いた

 

 

「人和ってさ、お酒強かったっけ?」

 

「あら、嗜む程度には飲むわよ」

 

 

“でもね、一刀さん”と、人和

彼女はニッコリと微笑むと、一刀を見つめ呟く

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつから“私が素面だと錯覚していた”?」

 

「なん・・・だと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから先のことを、彼はあまり覚えていない

 

唯一つ

唯一覚えてることと言えば

 

彼女が

人和が持っていたチョコレートが

 

“命を刈り取る形”をしていたということだけだった

 

 

 

 

 

ーーー†ーーー

 

「頭が痛い」

 

 

“ついでに、股間も”と、そう言うのは一刀だ

あのチョコレート作戦から一夜明けた翌日

彼は“上の頭と下の頭”をおさえながら城内の廊下を歩いていた

 

結局、オチは変わらず

チョコレートにまみれた後は、どうやら“性務にまみれた”らしい

その証拠に、稟と人和は未だに彼の部屋で全裸ダウン状態だ

 

 

「流石に酒が入った状態で、二人同時はキツイな」

 

 

“あんま覚えてないけど”

言いながら、彼は溜め息を吐き出す

 

 

「さて、今日はどうしようか」

 

 

彼は呟く

その視線の先

袁紹こと麗羽が、場内を散策しているようだった

そんな彼女の姿を見つめ、フッと微笑んだ

 

 

 

「今日は、“麗羽のクルクルに明太フランスをズポズポする簡単なお仕事”に決定だ」

 

 

 

そう言って、彼は駆け出していった

何処までも広がる蒼天の下

 

唯一つの、迷いもない瞳で

 

 

 

「俺たちの戦いは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご主人様・・・ドチラニイカレルノデスカ?」

 

「これからっ・・・だ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日

 

人類は思い出した

 

“奴らの”恐怖を・・・

 

 

 

 

「っ・・・!

全員、立体機動にうつっ・・・」

 

「だが、断るっ!!!!!」

 

 

 

 

愛紗に支配されていたことを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

漢!!

 

 

≪尺余りを淡々と消化するネタ≫

 

 

 

「というわけで、ページがあまりましたね左慈」

 

「そうだな于吉」

 

「これは由々しき事態です」

 

「まったくだ」

 

 

 

 

 

 

「というわけで、私が今から“一発ゲイ”をします」

 

「いきなり出オチじゃねーか」

 

 

 

 

 

 

「駄目ですかね?」

 

「ダメダメだな」

 

「ならば左慈

貴方に任せましょう」

 

「よしきた」

 

 

 

 

 

 

 

「野球をしよう!

チーム名は・・・リトルバs(ry」

 

「茶番だぁぁぁっぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

「なんだよ

何がダメだったんだよ?」

 

「卑怯です

それは、あまりにも卑怯です」

 

「卑怯なら仕方ない」

 

「ええ、仕方ないです」

 

 

 

 

 

 

「というわけで私が一発、“宴会ゲイ”でも披露しましょう」

 

「だから、出オチだっつーの」

 

 

 

 

 

 

「いけませんかね?」

 

「いけません」

 

「そうですか

ならば、左慈

あとは任せます」

 

「任された」

 

 

 

 

 

 

 

 

「バビロンンンンンンンンンンンンンンンンンン!!!!!!」

 

「アウトオオオォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

「なんだよ

今度は何なんだよ」

 

「いや、だから卑怯ですって

さっきから卑怯なんですよアンタ」

 

「あ?

やんのか、コラ?」

 

「は?

あんま舐めてると、掘りますよ?」

 

「掘られるのは嫌だ」

 

「じゃぁ掘ってください

掘られたくないなら、掘ってください」

 

「掘られたくないし、仕方ない」

 

「はい、仕方ないです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんて言うと思ったか、このクソ眼鏡ぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!!!!」

 

「愛が痛っアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わる

 

 

☆あとがき☆

 

どうも、またまたお久しぶりです

月千一夜です

 

久し振りなので、リハビリ作品

あと今回、新たに“尺余りシステム”を採用

自分で決めた文字数よりも少なかった場合、様々な方法で尺余りを消費していきます

 

今回は、左慈さんとウキツさん

好評の用でしたら、またいつかこのシステムを使うかもしれません

 

さて、連載作品の方ですが

まぁなんとか、また投稿できそうです

 

所謂家庭の事情の為、予想以上に遅れてしまったことを深くお詫びします

また、ミクシイで誕生日おめでとうメールをくれた皆さま

本当にありがとうございました

心より、感謝いたします

 

ではみなさん

またお会いする日まで

 

 

 

 

ps

四月には、パパになります

 

 


 
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