冒険に疲れて、ちょっと一休み。
小さな住人の家とは知らず、近くにあった朽ちた木に腰をおろしてしまいました。
何事かと小さな生き物たちが様子を見に来ました。
見張りだったらしき小人は寝息をたてて睡眠中。
見張りも、家である目印をつけても、結局この家は目立たないのかと、残念がる小人たちでした。