No.373863

真・恋姫無双~武の頂点に立つ者~第零話

これは、ひとりの男の転生から始まる物語。
男は、力を得て、何を為し、どう生きるのか。
それはまだ、誰も知らない。
どうも、ナナシノゴンベです。
処女作です。学生なので、鈍亀更新です。ついでに駄文です。

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2012-02-06 14:28:13 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:5568   閲覧ユーザー数:5141

 

第零話  まだ、始まらない物語。

 

 

 

・・・わかりたくねぇけど、わかった。理解した。

納得はできないが・・・。

「それで?

俺は、三国志の世界に送られると考えていいんだな?」

そう考えておけば、ひとまず大丈夫だろう。

「うむ。sideworldに行くにあたって、

異能や超能力なども与えることもできるがどうする?」

超能力?超能力って。

「超能力って、あの超能力か?

物を体をつかわずにうごかしたりする?」

「うむ。例えるなら、とある魔術の禁書目録などに、

出てくるようなやつじゃな」

ああ、そっちか。

「制限とかはあんの?」

「これと言ってはないのぉ。強いて言うならば、

世界を消し去るような力はダメじゃ。

例えば、某少年誌のマイナス先輩のスキルとかは、

ダメじゃな」

なるほど、世界を消し去る程の力はダメか。なら、

「なら、俺は、

レインシリーズ、主人公レインの武と智における才能と、

刀語の、虚刀流。刃牙の翻子拳、五行拳。

one-pieceの六式。海の海賊コックの料理スキル。

さいごに、fateのサー・ランスロットの

<騎士は徒手にて死せず《ナイト・オブ・オーナー》>

と、カリスマB

そんなもんか」

自重?それって、安全より大事ですか?

「ふむ、とりあえず、気というものがあるからの。

〈ドラゴンボール〉の<孫悟空>並の気まで、

到達する可能性もつけておこう」

なんか、さらに、魔改造に拍車かけやがった!

まあ、貰えるなら、もらっとくが。

「あとは、武器じゃな。どうする?」

武器か。

「剣だな。

レインの剣みたいな、青い刀身と気を篭めれば、

伸びたりすれば便利そうだ。手元に帰って来るのもいい。」

大体、そんなカンジかな。

「ふむ、わかったぞい。

其れでは、準備はよいか?」

「ああ、それと、性別は男でよろしく」

「わかっとるよ」

 

 

 

ーーーでは、達者での。

 

 

 

その声が聞こえると同時に、俺の意識は途切れた・・・。

 

 

 あとがき

 

いやー、いきなり失敗。

やりすぎた。

読み直してみたら、とんでもないチート。

書いたときは、徹夜で、

テンション上がりまくりのおかしくなりまくりだったから、

なんとも思わなかったけど、1日経って、

改めて読むと、頭抱えたくなる。

あんまり時間があるわけでもないし、

毎回こんなになるんかなあ。

・・・頑張ります。

さて、読んでくださり、ありがとうございます。

では、再見。


 
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