No.330667

真剣で俺に恋しなさい!!現実

朱雀さん

直江大和がトラックに撥ねられた
果たしてその運命は

2011-11-06 19:00:02 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:4242   閲覧ユーザー数:4016

ピ~ポ~ピ~ポ

 

 

川神市に救急車の音が鳴った

 

 

 

 

この救急車に乗っている怪我人は直江大和である

 

 

百代に振られ

 

 

元気を無くしている状態で横断歩道を渡った瞬間

 

 

信号無視のトラックに撥ねられてしまったのだ

 

 

大量出血で意識が戻らない状態であった

 

 

そして

 

 

救急車が病院に着き

 

 

急いで

 

 

手術室に入れたのだった

 

 

 

 

大和が撥ねられた事を全く知らない風間ファミリーは

 

 

暢気に食事を取っていた

 

 

島津寮では京は一向に大和が戻ってこない事を心配していた

 

 

京「大和、遅い。、、、まさか、何か遭ったんじゃ!」と言った

 

 

その時だった

 

 

麗子「み、み、皆!ちょっとテレビを見てくれ!」と京達をテレビの前に来させた。

 

 

すると

 

 

とんでもないニュースが出てたのだった

 

 

アナウンサー「次のニュースです。川神市に住む直江大和君が今日トラックに撥ねられ○○病院に運ばれましたが意識不明の重体です。そして大和君を撥ねたトラックはその場を去り今も逃走中です。」と言う内容だった

 

 

京「大和がトラックに撥ねらてた!直ぐにその病院に行こう!」

 

風間「ああ!」と風間達と麗子はすぐにその病院へと向かった

 

 

 

 

病院に着くと

 

 

百代と一子

 

 

川神鉄心

 

 

ルー師範代が居た

 

 

クリス「百先輩、大和の具合は!」と言った

 

 

百代「、、、今も手術を行っている。具合のほうはまだ分からん。」と言った

 

 

そして

 

 

手術中のランプが消えた

 

 

手術室から先生が来た

 

 

百代達は先生に近付き大和の状態を聞いた

 

 

岳人「先生!大和は、大和は助かったんですか!」と聞いた

 

 

だが

 

 

先生「命は助かりました。ですが、もう目を覚ます事はないでしょう。」と言った

 

 

一子「え?そ、それってどういう意味ですか?」と声を震えながら言った

 

 

先生「彼、直江大和君は植物人間になってしまいました。。」と言った

 

 

京「植物人間!じゃ、じゃあ、大和はもう喋ったり起き上がったり出来ないの?そうなの嫌~~~~~!」と涙を流しながら大和の体に行った

 

 

すると

 

 

大和の体がチューブだらけだった

 

 

風間ファミリーは大和が意識が戻らない事が信じられなかったのだった

 

 

 

 


 
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