No.198560

忙しい人のための恋姫

恋姫の二次創作はやっぱりこうでないと。

2011-01-29 20:43:55 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:9425   閲覧ユーザー数:7130

 

 

一刀「ん? ここは一体どこだ?」

 

 

最強でイケメンである北郷一刀は荒野に倒れていた。

 

 

ここで家宝の刀とかがあります。

 

 

一刀「これは実家にあるはずの『よく切れる刀』じゃないか!」

 

 

名前は何でもいいです。

 

 

可愛い女の子「きゃああああああああああああああ!」

一刀「叫び声! あっちの方だ!」

 

 

一刀は縮地とかそういう系の移動術を使ってあっというまに叫び声がした現場に着いた。

 

 

ヒゲ「姉ちゃん、大人しくしな!」

チビ「でげす!」

デク「おっぱい揉みたいんだな~」

可愛い女の子「へぅ」

 

 

とりあえず賊っぽい人たちが女の子を襲っている。

 

 

一刀「やめろお前たち!」

 

 

一刀は刀を抜いて女の子の前に立つ。

 

 

ヒゲ「なんだてめえは?」

チビ「どこから現れたでげすか?」

デク「おっぱいなんだな~」

 

 

ここでなんやかんや言い争います。

 

 

三人「やっちまえ!」

一刀「仕方ない! 都合良く気絶する技!」

 

 

一刀の峰打ちによって三人はあっという間に気絶した。

 

 

一刀「大丈夫かい?」

 

 

ニコッ

 

 

じゅぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ←濡れる音

 

 

へぅ「へぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 

 

 

どうやら女の子はどこかのお偉いさんのようで城に招かれることになった一刀。

 

 

 

 

 

ボクっ子「あんた! ボクのへぅに何してるの!」

一刀「俺はただ助けただけだよ」

 

 

ニコッ

 

 

じわわわわわわわわわわわ←濡れる音

 

 

ボクっ子「ま、まあいいわ!」

 

 

笑顔一つあればいい。

 

 

関西弁「なんやそいつは~?」

赤毛「……いい匂い」

真名なし「私と勝負しろ!」

ちんきゅー「ですぞ!」

 

 

ぞろぞろとその部下たちが現れてとりあえず戦うことに。

 

 

一刀勝利。

 

 

一刀「みんな凄く強いね!」

 

 

なでなで

 

 

びちゃあああああああああああ←濡れる音

 

 

なんやかんで仲間になる一刀。

 

 

 

 

 

 

初めての賊退治

 

 

 

一刀「俺は……人を殺した……」

へぅ「へぅ! へぅ、へっへっへぅ!」

 

 

女の子に慰められる一刀。

 

 

一刀「そうだよな。みんなを守れたしいっか」

へぅ「へへへへぅ」

一刀「ありがとうねへぅ」

 

 

なでなで

 

 

ごぼごぼごぼごぼごぼごぼ←溺れる音

 

 

 

 

 

なんやかんやで洛陽でお偉いさんになるへぅ。

 

 

へぅ「へっへっへぅ」

 

 

それを妬んだ金持ちが反へぅ連合を結成する。

 

 

みんな名声が欲しいので参加する。

 

 

へぅ「へぅ~」

一刀「大丈夫、みんな俺が守るから!」

 

 

ニコッ

 

 

びしゃあああああああああ←濡れる音

 

 

 

汜水関

 

 

美髯公「こらー臆病真名なし、でてこーい!」

真名なし「ごるぁ! いい度胸だ!」

一刀「待て真名なし! ここで出ていくとへぅがどうなるかわかっているのか!」

真名なし「しかし!」

一刀「君が強いのは俺が知っている! それじゃあダメか!?」

 

 

 

じゃああああああああああ←濡れる音

 

 

 

そしてなんやかんやで作戦上汜水関破棄。

 

 

 

汜水関「なんでやねん!」

 

 

 

 

 

 

ザシュ!

 

 

ドシュ!

 

 

じわわわわわわわ←濡れる音

 

 

ザシュ!

 

 

ドシュ!

 

 

金持ちの軍「ぎゃああああああああああああああ!」

 

 

汜水関で得られなかった名声を得るために前に出たがみんなにやられる。

 

 

大将の金持ちがやられないように仲間が助けに来る。

 

 

一刀「おやおや? 勢ぞろいですね」

美髯公「正義の刃がお前を斬る!」

ピンクで褐色「孫呉のためにやらせてもらうわよ!」

片目「お前を倒してラオウに褒めてもらう!」

メンマ「どちらが悪役なんだろー?」

リンリン「のだー」

 

 

他にも複数一刀の前に立つ。

 

 

一刀「相手になってやるよ!」

 

 

ニコッ

 

 

ざっぱーん!←洪水の音

 

 

 

戦いの最中に洛陽でいけないことが起きてへぅ軍退却。

 

 

 

なんか生き残ってた宦官に捕らわれそうになっていたへぅとボクっ子を救出。

 

 

洛陽は諸侯に奪われる。

 

 

ラオウ「天の御遣い欲しいわね」

 

 

とかなんとか呟くラオウ。

 

 

 

 

真名なしは行方不明、関西弁はラオウ軍、赤毛とちんきゅーは行方不明。

 

 

そしてへぅとボクっ子は一刀の提案で桃の子に預けられた。

 

 

その際桃の子に一刀が説教する。

 

 

一刀「おめえ、あめえんだよ!」

桃の子「で、でもみんな仲良し!」

美髯公「桃の子様になんてことを!」

 

 

ニコッ

 

 

 

じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ←濡れる音

 

 

 

一刀は筋の通っていないことを言っていると自覚していたのでとりあえず笑顔。

 

 

これで解決。

 

 

 

そして一刀は旅に出る。

 

 

 

旅の途中で森に迷った一刀。

 

 

そこでお墓参りをしているピンクの褐色を発見する。

 

 

ついでにそれを狙う賊も。

 

 

一刀「危ない!」

ピンクの褐色「え?」

 

 

グサ!

 

 

一刀の腕に毒矢が刺さる。

 

 

ピンクの褐色「てめえらの血は、何色だー!」

 

 

賊をあっという間に退治するピンクの褐色。

 

 

ハンガー「お姉様! ラオウが攻めてきました! その者たちは!?」

 

 

妹が来たので状況説明をするピンクの褐色。

 

 

賊と思いきやラオウ軍の者だった。

 

 

 

 

ピンクの褐色「あなた、大丈夫なの」

一刀「大丈夫だ、問題ない」

 

 

一刀は矢が刺さったところにキアリーをかける。

 

 

一刀の毒は消え去ったが毒を受けたふりをしたほうが都合がよかったので苦しんだふりをした。

 

 

そしてピンクの褐色はラオウ軍の死体を持ち舌戦に向かう。

 

 

ラオウ「国をいただきます」

ピンクの褐色「これお前のだろ!」

 

 

狼狽したラオウは撤退する。

 

 

ラオウ軍の兵士「ぎゃああああああああああ! やられ損だああああああああああああ!」

 

 

大きな被害を出しながらもラオウ軍は撤退した。

 

 

ハンガー「大丈夫なの!?」

一刀「もう治った」

 

 

ニコッ

 

 

びちゃびちゃびちゃびちゃ←濡れる音

 

 

 

一刀は感謝されたのでしばらく呉に留まることになった。

 

 

 

その間に桃の子は益州をゲットした。

 

 

桃の子「みんな仲良し♪」

益州兵「ぎゃあああああああああああああああ!」

 

 

ラオウも順調に領土を広げた。

 

 

ラオウ「正々堂々よ!」

ばとう「自殺するわ!」

 

 

 

そしていつしか国は魏、呉、蜀の三つとなった。

 

 

 

 

 

歴史通りに赤壁で戦うことになった三国。

 

 

兵数の少ない呉と蜀は同盟を組む。

 

 

桃の子「仲良し♪」

ピンクの褐色「一刀はうちのものよ」

 

 

とても仲良くなった君主たち。

 

 

一刀「久しぶりだね」

元へぅ軍「ぽっ」

 

 

久しぶりに再会する一刀たち。

 

 

例にもれず濡れる。

 

 

 

そして戦いが始まる。

 

 

ババア「こーきん( ゚∀゚)o彡°こーきん( ゚∀゚)o彡°」

美乳郎「こいつ処罰してろ」

 

 

苦肉の策をたくみに利用する呉蜀。

 

 

はわわ「風よ吹け吹け!」

あわわ「吹いたよはわわちゃん!」

 

 

風をも操る。

 

 

関西弁Ⅱ「この鎖着脱式にした方がええかなー? まっ、ええか」

 

 

とどめの連環の計。

 

 

準備が整い、出陣。

 

 

一刀「おら!」

 

 

どっかーん

 

 

どっこーん

 

 

びしゃああああああああああああ←濡れる音

 

 

氣とか使っちゃって次々に敵の船を沈める一刀。

 

 

そしてついにおいつめられたラオウ。

 

 

ラオウ「ここまでね」

桃の子「仲良くしようよ!」

ラオウ「無理ね」

一刀「ダメかな?」

 

 

びちゃびちゃびちゃびちゃ←濡れる音

 

 

ラオウ「し、仕方ないわね!」

 

 

こうして三国同盟が結ばれた。

 

 

 

 

パンパンパンパンパン←何かを打ち付ける音

 

 

どぴゅぴゅーーーー!←何かが出る音

 

 

ポンポンポンポンポン←何かが生まれる音

 

 

 

終戦後、一刀はみんなを平等に抱いた。

 

 

そして子供も末長く幸せに暮らしました。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

<あとがき>

 

 

これぞ恋姫!


 
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