ｳｨﾝｸﾞ ｶﾞﾝﾀﾞﾑ 後期生産型(ﾈﾀ)…に続く、量産設定二次創作模型第二段（掲載順から見て）

その名も、「ウイング ガンダム 制式量産型(ﾈﾀ)」

2005年、ｳｨﾝｸﾞ ｶﾞﾝﾀﾞﾑ 後期生産型(ﾈﾀ)を引越し作業中に発見してから数年後。

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PCゲーム「ﾏﾌﾞﾗｳﾞ ｵﾙﾀﾈｲﾃｨﾌﾞ」をプレイして、20代後半に差し掛かろうかと言う頃に
友人の個人HP(全く関係ない車紹介関係)に、ｽﾍﾟｰｽを借りて半年ほど掲載させてもらっていた
僕が幾つかの設定を提供し、ソレを元に他の友達が書いていた閲覧者極少数しかいませんでした、
ｶﾞﾝﾀﾞﾑの機体やキャラを混ぜ込んだｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ系ﾏﾌﾞﾗｳﾞ二次小説
【Muv-Luv Alternative Shining】
(HP製作者が国外に移住した為に閉鎖削除)に登場させたのが初めです。
その時は適当なﾃﾞｻﾞｲﾝを文章で表していただけだったのですが、PCのﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟの取り直し中に発掘出来た
当時の設定を見て「今なら作れるかな？」と思って去年の秋に製作完成した物です。

一応、機体の捏造設定としては

斉木 陽色(ｻｲｷ ﾋｲﾛ＝ﾋｲﾛ･ﾕｲを基に作ったオリキャラ)が所属していた北海道の地下に存在する【機動兵器開発局】
(＝1992年、日本皇帝主導の下、極秘裏にｱﾒﾘｶとソ連を除く世界各国の各種権威の技術者の有志が集い発足された組織)
しかし1998年のBETA日本上陸のドサクサに紛れて、除外した2国に感ずかれて壊滅させられた
其処で開発された、戦術歩行戦闘機に代わる二足歩行型機動兵器『ﾓﾋﾞﾙｽｰﾂ』

1998年の壊滅時は製作途中で、壊滅後に生き残りと共に地下予備基地で2000年に完成させた個人専用機『ウイングガンダム』。
その機体から収集したﾃﾞｰﾀを基に設計・製作した正式量産機。

原型機の変形機能を排除し、大型のｳｲﾝｸﾞｽﾗｽﾀｰも副翼を付けたﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸに変更。
主武装であるﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾞｽﾀｰﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙは小型化したﾊﾞｽﾀｰﾗｲﾌﾙを二丁連ねて製作され原型の2.3倍の攻撃力を誇る。


…後半（次の掲載作品）に続く。


眼は量産機らしく単眼にするなど、頭部ﾃﾞｻﾞｲﾝはｶﾞﾝﾀﾞﾑSEED系量産機(ﾀﾞｶﾞｰ系)っぽくしました。
ﾊﾞｽﾀｰﾗｲﾌﾙを2丁くっつけ、ｼｰﾙﾄﾞを交換し、各部ﾃﾞｨﾃｨｰﾙの一部を削り、腕をﾍﾋﾞｰｱｰﾑｽﾞの物と一部交換して、肩ﾊﾟｰﾂも短くし、ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸも交換しました。


量産機らしく、原型から見比べて、少しはショボく見えますかね？