No.1178198

【哲学シリーズ4】モンスター(妖怪)の哲学 ~らしさを肯定出来ないモンスター(妖怪)の日本人とその戻し方~

eye-elさん

日本人はモンスターの状態にある!

2025-12-07 11:25:20 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:4   閲覧ユーザー数:4

 

 ”らしさを肯定出来ない状態”を「モンスター」と言う

…たとえば、日本人は創作が好きで、「英雄」の事を”軍神”と言い表す事がある

 それを肯定出来ない、らしさを肯定出来ないのが、いわゆる平和主義者・

 らしさ、その独特のクサさが気に食わないと言うので、批判してしまう、と言うものである

 

…他にも、私の場合、他のものを”突き崩さず”肯定的に捉える日本人の、その、らしさを肯定せず、過去、”突き崩す”「批判精神」などと言うものに流れてしまっていた

 

 これが、らしさを見失ったモンスター、すなわち、”妖怪”の状態、現代の日本人の若い世代はいわば、このモンスターの状態にある

 「”覚醒”」などと言う言葉が使われ、人間に戻そうとしているようだが…

 

…しかし、目の前のらしさを肯定していれば、そんな言葉はモンスターの日本人には意味がない事を、きちんと考えれば、日本人には分かるはずなのである!

 さっぱりと、人間の状態になるには、目の前のらしさを肯定するのが良い

…問題はそれだけなのである

 ネットラーの皆で言うなら、”自分らしい文章が書けた”と思ったのに、いざ、ネットに上げてみれば、批判を食らって、「〇そ」のような文章に見えてしまって、消した、とか、そう言うのが「モンスター」である

 社会主義者などは「労働者らしさ」を否定し、肯定出来ない状態にして「”同士”」と言う名のモンスターを増やしていくのである

 

 
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