No.1175736

四足歩行する生物が光合成をしていたら それは植物なのだろうか? それとも 動物なのだろうか?

新人さん

日本で最初に「図鑑」と名のついた『植物図鑑』が初めて発行されたのは1908年(明治41年)の10月22日だという。それで10月22日が「図鑑の日」となっている。世界初の植物図鑑として確認されているのは、イタリアで発見されたルカ・ガーニの植物図鑑だそうだ。 日本初の植物図鑑には2,550種の植物が掲載されていたそうだが、現在の地球上には クモ類 昆虫類が102万5千種、菌類が7万2千種、軟体動物が7万種あるそうだ。陸上の植物は27万種あり、そのうちシダ類が1万種 ソテツやイチョウなどのタネをつくる裸子植物がおよそ850種 被子植物は25万種もあると言われている。ヒトを含む哺乳動物4千種と比べると、昆虫と植物の種は 圧倒的に多いと知り、改めて圧倒される。それらすべての図鑑を作ろうとする人達がいるのだから御苦労なことである。既知の動植物だけでもこんなに多いのに、まだ未知の動植物があるのだから地球の多様性には呆れてしまう。それだけではない「ハテナ」と名付けられた動物と植物の中間生物まで存在するらしい。ハテナは動物にも関わらず、植物のように振舞う単細胞生物だという。 不可解な ヴォイニッチ手稿も図鑑なのかな?

2025-10-22 15:06:01 投稿 / 978×734ピクセル

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