メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.1153941
雪凪さん
四尾の待宵の弱点は「先見の明の無さ」だろう。 麻績峠を開拓しようと思えば、麻績城主と対立し一揆の果てに一族郎党を(自主規制)し、 怨霊となった麻績姫との禍根が以降数世紀に渡って続く事となるわ、 月見という妖怪の誕生によって日本の兎の勢力図を塗り替えられてしまうわ、 挙句に、その直後に幕府による直接の街道整備事業が始まるという皮肉な結末が代表的である。
続きを表示
決して知力は低くないが、単独行動以外の部分で裏目に出る間の悪さがあり、 後先考えずに桐島東人を救おうとして著しく弱体化して土地神としての用を足せなくなったり、 蘇ったばかりの殺生石の九尾相手に、知らずと言え緋桜観緒を送り出してしまったりしている。 おみっちゃんが土地神になってからの地域の発展を見るに適材適所はあるのだろう。
2024-10-12 09:05:03 投稿 / 1369×2000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
四尾の待宵の弱点は「先見の明の無さ」だろう。
麻績峠を開拓しようと思えば、麻績城主と対立し一揆の果てに一族郎党を(自主規制)し、
怨霊となった麻績姫との禍根が以降数世紀に渡って続く事となるわ、
月見という妖怪の誕生によって日本の兎の勢力図を塗り替えられてしまうわ、
挙句に、その直後に幕府による直接の街道整備事業が始まるという皮肉な結末が代表的である。
続きを表示