No.1117245

【獣機特警K-9ⅡG】スプリングバイ【交流】

Dr.Nさん

2023-03-26 18:27:58 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:183   閲覧ユーザー数:172

ラミナ署、夜9時。

 

カタカタカタ、カタカタカタ、カタカタカタ。

ノートパソコンで書類を作っているのはミハエル。

 

とそこへ。

 

ミウ「ミハエルさん」

テムナ「またこんな時間まで報告書かいな」

ミハエル「ああ。今朝のな」

ミウ「あー。そういや朝、豚のオッサンが2人手錠はめられて来てたわね」

テムナ「何やらかしたんかいなあのオッサンたち?」

ミハエル(モノローグ)「未成年者相手に不適切な性行為。我々は、未成年者買春とそれを仲介した疑いで、○○○○と□□□□、2名の豚男を逮捕した」

ミウ「未成年の女の子相手に*ピー*ですって!? これだから男は!」

テムナ「全くや! 男はみんな野獣ばっかやで!」

ミハエル「いや、それは違う。そうやって決めつけるのはよくないぞ」

ミウ「あ、ごめん」

テムナ「世の中の男全てが幼気な女の子相手に欲情なんかするわけないもんな。ついカッとしてもうたわ。すまん」

ミハエル「だから違うって」

ミウ「?」

テムナ「?」

ミハエル「相手は女の子じゃなくて男の子な」

ミウ「は!? アッー!」

テムナ「アッー!」

ミハエル「というわけだよ。ゲロ袋横に置いといてよかったぜ。ウ…ウエーッ!! オエーッ!!! ゲロロ~ッ!!!!」

ミウ「わたしにもゲロ袋ちょうだい!」

テムナ「ウチにも!」

ミハエル、ミウ、テムナ「「「ウエーッ!! オエーッ!!! ゲロロ~ッ!!!!」」」

 

 

=END=

 

 

 


 
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