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No.1111889
かざぐるまさん
正幸はぐだぐた考えながらも身体が疲れている事もあり最後はしぶしぶ玄関から家の中に入る事にした。朝、家から逃げるように出てきたにも関わらずきちんと鍵をかって出て行った事を今になって冷静に思いだしながらため息をつき鍵を開けて家に入るとあの強烈な異臭が正幸の鼻をつくように襲いかかってきた。 そして蒸し暑く薄暗い部屋の中に台所であのこがらな老人が立ち上がって何かごそごそとしている様子に目が止まり正幸はそのまま動けなくなる。出ていくどころかすっかり居座ってしまっていた。老人は下着を降ろして流しにあった大ふきでぶつぶつ漏らしながら性器をこするようにふいていた。下にはどこかの畑から持ってきたのか数種類の食べかけの野菜が散乱している! 暗くてよく見にくいと思ったがなんとなくゆれている感じで、それがかなり大きくて正幸は顔が赤くなってしまった。おそらく、家で小さいころ見てたお風呂の時の父や銭湯にパートのはじめの頃一度一緒にいった店長の川田さんよりもはるかに立派だった。
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正幸は背後に聞こえるカラスの声に耳をすましながら老人のからだとそれにしばらくみとれていた。
2023-01-18 00:15:35 投稿 / 549×769ピクセル
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正幸はぐだぐた考えながらも身体が疲れている事もあり最後はしぶしぶ玄関から家の中に入る事にした。朝、家から逃げるように出てきたにも関わらずきちんと鍵をかって出て行った事を今になって冷静に思いだしながらため息をつき鍵を開けて家に入るとあの強烈な異臭が正幸の鼻をつくように襲いかかってきた。
そして蒸し暑く薄暗い部屋の中に台所であのこがらな老人が立ち上がって何かごそごそとしている様子に目が止まり正幸はそのまま動けなくなる。出ていくどころかすっかり居座ってしまっていた。老人は下着を降ろして流しにあった大ふきでぶつぶつ漏らしながら性器をこするようにふいていた。下にはどこかの畑から持ってきたのか数種類の食べかけの野菜が散乱している!
暗くてよく見にくいと思ったがなんとなくゆれている感じで、それがかなり大きくて正幸は顔が赤くなってしまった。おそらく、家で小さいころ見てたお風呂の時の父や銭湯にパートのはじめの頃一度一緒にいった店長の川田さんよりもはるかに立派だった。
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