ジャンク入れを整理していたら出てきた中華キャノンを作りました。
大分寝かせたおかげで部品が揃ってないハーフキャノン状態。箱が見つかれば中に部品が残ってるかも。
ダボが強烈に渋い以外は普通のプラモなので、瞬着でガンガン合わせ目を消していきました。

塗装は黒下地の８番銀。所々銀の粒子が揃ってないので旧瓶が混ざってるのかな。

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乾燥後に綿棒で大きな粒を落としつつ表面をなでて銀の表情をいじっていきます。
所々黒下地を出してこすれ感をアップ。作った表情を荒らさないようにクリアーコートしました。
胴体内部はグラファイトブラックで。ここは令和の仕上げかもだ。
アルコールをかけて焼けた感じへの変化を期待したが反応が悪く、少し曇った程度に。
関節のポリキャップはミッチャクロンをコートしクレオスのジャーマングレー。ポリキャップの色ですね。目にはマスキングシート。

寄る年波で関節がくたくたなので立たせておくと自然にキャノン発射体勢になってしまう。大地のパワーを吸収していけ。
サイズの合うエヴァの射出台が出たら乗せて飾りたいですね。