No.1053542

『ひゃくにゃんいっしゅ』二十九、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

chocolatlionさん

平安時代前期の歌人で位は低かったが歌才に優れ、紀貫之と並び歌人としての名声は高かった。

正岡子規はこの歌について「初霜が降りたぐらいでは白菊が見えなくなるはずもなく、嘘の表現である」と酷評をしている。

白菊が白猫の中に交じってもすぐわかりますね。

2021-02-05 22:30:48 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:470   閲覧ユーザー数:467


 
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