No.1021935

日産フェアレディ2000ロードスター1967

ここで思い切って、1960年代日本のスポーツカーを掲載してみました。
クルマは日産自動車が1967年3月に発売したロードスタースタイルの本格派スポーツカー・フェアレディ2000(正式車名:ダットサンフェアレディ2000。コードナンバー:ダットサンSR311)。1962年10月に発売したフェアレディ1500(ダットサンSP310)を源流に、1965年5月にビッグマイナーチェンジして新発売なったフェアレディ1600(ダットサンSP311)の更なる高性能上級モデルとして登場した経緯を持つだけに、エンジンは耐久性と高性能と経済性の三拍子が揃ったH20型をベースに持ち、フェアレディ1600を筆頭にブルーバード1600SSSや初代シルビアにも搭載されて定評ある小型高性能スポーツカー専用のR16型エンジン[水冷直列4気筒OHV1595cc(97.3cu.inch) ボア×ストローク87.2㎜x66.8mm 圧縮比9.0:1 最高出力97㏋(71kw)/6000rpm]のさらに一個上を行く高性能と高速安定性に磨きをかけた新開発のU20型エンジン[水冷直列4気筒SOHC1982cc(120cu.inch) ボア×ストローク87.2㎜×83㎜ 圧縮比9.5:1 最高出力145㏋(106kw)/6000rpm]を搭載し、最高速度205km/h(127mph)をはじき出す本格派オープンスポーツとして爆発的人気を博しました。
当時の日産自動車のスポーツカー・GTカーの中ではこのクルマの兄貴分でもあるフェアレディ1600をはじめ、小型ファミリースポーツセダンの代表選手ブルーバード1600SSS(P411→P510)、わが国初のパーソナルスペシャリティクーペ初代シルビア(CSP311)、それに「羊の革を被った狼」の異名を持つ本格派グランドツーリングセダンの金字塔スカイライン2000GT-A/GT-B(S54A-Ⅲ/S54B-Ⅲ)とともにラインナップを盛り上げ、のちに後継モデルとして発売したフェアレディZにつながる流れを開いていったことでも知られています。

2020-03-04 23:45:07 投稿 / 1874×1325ピクセル

2020-03-04 23:45:07 投稿
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