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桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画 のOUT ep08からOUT ep11_fin までをYou Tubeで視聴したた感想・・・。について

H@さん

桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画 のOUT ep08からOUT ep11_finまでをYou Tubeで視聴したた感想・・・。について書きました。

2020-02-04 08:50:11 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:238   閲覧ユーザー数:238

桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画 のOUT ep08からOUT ep11_finまでをYou Tubeで視聴したた感想・・・。について書きます。

 

桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画 のOUT ep08からOUT ep11_finまでをYou Tubeで視聴したた感想を書きます。

 

昨日と引き続き、『OUT〜妻たちの犯罪〜』のドラマを視聴しました。今度は最後まで見ました。

 

感想としては、まず第一声で言える事は、「何をしても許される人って凄いなぁあ~~!」って事ですね。

 

さらにやっぱり15のタイプが怪しいと思いました。

 

特に一度狙うといつまでもしつこいという人間性がよくドラマの中で表現されていると思いました。

 

自分は基本的にもっとあっさりしたタイプが好きなので、こういうタイプは生まれつき大の苦手です。

 

特別好きになるという事は過去から現在そして未来にかけても多分絶対にあり得ないと思うのです。

 

さらにその他にこのドラマを見て上記とはまったく別の側面で考えて感じた事は、悪い人等が、自分に対してかなり昔から計画的に、あちこちの大組織―特に裏組織―のトップタイプに似ている人やその人と親しい人、ばかり目を付けた絶対にあっせんをしたい人物に執拗にくっつけようとしているという事をとても強く感じました。

 

それプラス、権力があったり別組織で権力があったり、そういう人等と仲が良くて友人だったり、協力関係にある人ばかり強引にくっつけて、圧力を常にかけて自分の意見がまともに言えないように押しつぶし、その後脅したりしていいなりにしようとしている、そういう動きをとても強く感じました。

 

――もしも本当にくっつけたらその後すぐ上記のタイプの人物を買収すると思います、その際元々人間が出来ていたり、買収されなくても自分の現在の収入や地位に満足している人だったらすぐ断るだろうけど、そうじゃなかったらとっても危ないなと思うんです――買収が成功したらその後自分が狙っている人物を自分が思っているとおりに動かす手伝いをしてもらおうとただそればかりだと思うんです――

 

――ただこのドラマに出て来るある特定のタイプの男性像のタイプの男性は、多分、自分の地位にある程度満足している人ばかり狙って、自分があっせんしたい人物に半強制的に導こうとしてわずらわしがられている事がほとんどだったと思うので、いつも願望がすごい割には成功率は低かったんじゃ無いでしょうか?だからそういう風に動けば動くほど、やたら悪い噂を立てられたり悪い感情を相手から持たれるばかりでちっとも思ったとおりに事が運んでいなかったんじゃないでしょうか?

 

やっぱいつも書いているとおり信じたら終わりだと思います。いつもここに書いているとおりだと思うのです。

 

また、ドラマの登場人物の「安娜(あんな)」という女の子の最後があまりに悲惨だったと思いました。可哀そう過ぎると思いました。マーダーケースに登場して来る恐怖の犯罪者タイプに人生を滅茶苦茶にされた悲惨な一例だと思いました。

 

その他にこのドラマを視聴して感じた事は、主に男性が複面相の女性に対して、たとえば二つ人相があったとしたら、いつでも自分の好みの方の人相でいて欲しいと強く願い強要し常に自分の好きな方の人相でいないとすごく不機嫌になったり酷いと睨んだりなどの嫌がらせをする行為は正直言って行き過ぎでセクハラ行為だと思うんですよね。

 

特に正式に付き合っていなければ完全に失礼な行為だと思うんです。いくつか人相があったら全部の人相を好きになるのは無理でしょうけど、どれかすごい嫌いな人相があってどうしてもその人相が許せなかったら、最初からその人と深く付き合おうと思わなければ良い訳で、一々、正式に付き合っている訳でも何でも無かったら、当たり前のような顔をして自分の好みの人相でいるように強要する筋合いは毛頭無いと思うんです。

 

変なエゴを赤の他人の女性に気づけば平然と向けている男性と言うのは大変おろかしい物だと思うんですよ。

 

このドラマが誕生したのは1999年でまだ自分が現在の土地にはいない時でした。でもその頃から現在自分が考えているのとまったく同じ感想を持っている人がいたという事に対してすごく驚きました。そしてある意味大変な衝撃でした。もちろん、それと同時にずっと同じような感想を抱かれ続けて沢山のゴーストライターやファンやお弟子さんからの情報を下にプロの作家さんに何度もここに書かれているのと同様の内容の作品にまでされているのに本人の反省がちっとも見えていない感じがとても嫌な感じだし実に気味が悪いと思うんです。

 

――人間的にちっとも進歩が無いっていうか・・・。まあ、人妻が好きそうなドラマなど男はあまり見ないからこういったドラマの存在をまったく知らなかったと言えばそうなのかもですけどね――

 

※11:37に知らない今まで、一度も聞いた事の無い男の人の声で「ナナ!」という声が聞こえました。意味はまったく不明です。


 
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