『ギルディ　悪魔と契約した女』のドラマのGAKO01～04と『悪魔のような女』をYou Tubeで視聴した感想を書きます。

◎『ギルディ　悪魔と契約した女』のドラマのGAKO01～04を視聴した感想

そうですねぇ。このドラマの感想は一言で言ってとにかくどす黒い！そんな陰謀がたくさん渦巻いている感じがしました。

近づくだけで、あるいは近づかなくても、過去にたまたま何処かで遭遇してすれ違っただけであってもある日突然、また劇的な再会をして、その再会を果たした途端、誰かが必ず死ぬという何だかとっても信じられない感じの恐怖まみれのストーリー展開で、あっという間にドラマが進行して行き、退屈とは無縁で、最高に楽しみながらドラマを視聴出来る内容だと思いました。

正にハラハラドキドキの連続と言うか・・・。

各段、殺人事件が次から次へと起きてしまうところがとても刺激的でサスペンスだと思いました。

またあくまで個人的な感想ですが、

また、すごく長いドラマなので、いつも見ていたドラマとは違い、2時間程度で終わらないので、感想を中々書けませんでした。

そしてあくまで個人的な意見ですけど、真島 拓朗さんカッコいいですよね。二枚目俳優の玉木宏さんが演じていますが、それであっても、仕事は必ずしも順調に行っていないようで、謹慎処分の身の上という役柄でちょっと同情してしまいました。

そのせいで真島さんは主人公女性の菅野美穂が扮する野上 芽衣子とデートの際もカップラーメンや缶コーヒーしかおごれない有様ですごく不憫な感じがしましたね。―榎本 万里さんとはバーでお酒飲んでいたみたいでしたがあれは割り勘かそれとも男性のおごり？あるいは万理さんがおごったのでしょうか？ちょっと気になりました―どっちにしてもドラマの中で真島さんは、芽衣子さんとより万理さんと一緒の時の方がデートの内容が豪華だったのは確かだと思いました。

また真島さんの会社の宇喜田＜警視庁捜査一課理事官（階級：警視）＞さんもちょっと面白いですよね。真島さんと噂がある女性（榎本 万里）に年中ちょっかいを出していて気に入っている癖に嫉妬をあまりせずに、「真島の行動を監視しろ！」などと命令を女性にして、どんなに気に入っていても少しも相手を束縛しないところがニュータイプ的な感じがするし、とても自由な感じで良いなあって思いました。

でもそういう方が、ネチネチといちいち意味もなく嫉妬深く疑り深いよりは全然良いですよね。

しかし、Wikipedeiaには、『真島の解雇をちらつかせ、万里に暗にセクハラ行為である肉体関係の強要をほのめかしていた。』と彼の事が書かれていました。このようにとても良くない噂もあるようです。

けれどまだGAKO05～11までドラマの回数は残っているので、全部見終わっていないから、しばらくして全部見終わったらまたここにドラマの感想を書きたいと思います。

◎『悪魔のような女』のドラマを視聴した感想

このドラマはとても衝撃的な内容だと思いました。

でもドラマに出演している浅野ゆう子さんと菅野美穂さんがとても綺麗で素敵で、この女性達が演じているというだけでドラマ全体が華がある感じで演出されていてとても良い感じだと思いました。

ところでこのドラマはリアルに一般人のモデルはいるのでしょうか？いるとしたらドラマの中の女優さん達と同じでとても華やかでモテモテの日々を送っているのでしょうね。

とにかくドラマ全体がすごく良い感じで、ミステリアスだけど、こう何か人の隠しておきたい秘密とか真実、私生活の様子なんかを割とスッキリとまとめてメルヘンチックに描いている感じを強く受けました。

けど決してドラマのあとがきにノンフィクションという説明がまったく無いので、この話がリアルのモデル達においてピッタリとあてはまっている状況かどうかという点については一切決めつけて書く事は出来ないというように思いました。

―つまり、ドラマの内容の本質は、あくまで想像の産物の範囲なのでしょう―

その事は上記に書いた、『ギルディ　悪魔と契約した女』のドラマに関してもまったく同様の事が言えると思うんです。