No.1005820

あの有名な人気ホラー映画「死国」の本当の意味をご存知ですか?・・・。について

H@さん

あの有名な人気ホラー映画「死国」の本当の意味をご存知ですか?・・・。について書きました。

文章訓練中です。><!

2019-09-30 03:59:52 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:265   閲覧ユーザー数:265

あの有名な人気ホラー映画「死国」の本当の意味をご存知ですか?・・・。について書きます。

 

あの有名な人気ホラー映画「死国」の本当の意味をご存知ですか?

 

あの映画は、坂東眞砂子(ばんどうまさこ)さんの小説を映画化したものですが、名前も顔立ちも何となく例のあの宗教の女教祖様に似ていませんか?(女教祖様の方がもうちょっと派手な顔だけどタイプ的には似ているかもで・・・。)

 

1993年にカドカワノベルズから出版した初の一般小説で、1996年に角川文庫で文庫化された作品です。

 

1993年とはちょうど例のあの宗教の元祖教祖が死んでから13年目にあたります。(また自分が例のあの昔懐かしのモリタポさんとちょうど出会ったあたりの時期だったと思いました、彼女は当時この映画の主人公莎代理と同じく超ロングヘアでした)→まるで呪われたような作家の最後と何か関係があるのでしょうか??!

 

1999年に同名の映画が公開されました。(元祖教祖が死んでからちょうど19年目にあたります。)

 

―上記の件はなんとなく不吉ではありませんか?―

 

『彼女はこの作品をカドカワノベルズから出版してからちょうど21年目の2013年に舌癌が見つかり、治療を受けていたが、2014年1月27日午前11時13分、高知県高知市の病院で死去した。55歳没。』(Wikipedeiaより)

 

この映画の内容は、四国八十八ヶ所の霊場を死者の歳の数だけ逆に巡ると、死者が蘇るという禁断の

「逆打ち」という儀式について描かれています。娘の死を悲しむ母親が、その「逆打ち」を行ったことにより起きた恐るべき物語です。

 

最終的に比奈子は莎代理のせいで窮地に追いやられます。そこへ仙道が駆け付け、莎代理を黄泉の国へ返そうとします。

 

洞窟内の池へと彼女を投下した仙道。あとは逆遍路で集められた石を崩せば、黄泉の国の口が閉じるはずだった。

 

その時の仙道の台詞がすごく意地汚い感じで印象的です。正確にはすべて思い出せないけど「あんたはもうこの世の人間じゃないんだ!あの世から出てくるんじゃない!早く黄泉の国に戻りなさい!」みたいな内容の言葉をしきりに叫びながら問題のこの世の者じゃないことになっている主人公女性に石をたくさん投げつけていたと思いました。―またその他にも「お前は生まれてくるんじゃなかった!」とも叫んでいたような気がしました―その辺の台詞の件で詳しく映画の内容を知りたい人は動画サイトで映画の動画を探すか見つからなかったら、映画のDVDをレンタルするか購入を考えてみて下さい!―

 

―つまり上記のシーン、下りから、『例のあの宗教の元祖教祖タイプ虐めをみんなで始めましょう!』みたいな誘い文句みたいな物をついつい感じてしまうのはこの自分だけでしょうか?『例のあの宗教の元祖教祖はもう死んでいないんだから、嫌で我慢がならない面があったら、あのタイプに必要以上頭を下げることは無いですよ!できればみんなでシカトをしましょう』みたいに少なくとも日本国内の多くの例のあの宗教の会員に訴えかけているような、またそう言いたげな作品内容だと思い込んでしまうのはこの自分だけでしょうか?!―なのでこの死国という作品が例のあの宗教の会員達に対して『死んだんだからもう実権なんて無いですよ、これからはナンバーツーの時代です、なので頭なんて下げなくていいですよブームを巻き起こした』とも言えるのでは無いでしょうか?つまりこの作品の作家はこの内容のブームの火付け役と言えるのでしょう。

 

その事件の影響が大きいからでしょうか?その後さらに加速を増して格段都内近郊でモリタポフィーバーが続いていたと思いました。―つまりあの頃やたら話題性がすごく高かったという意味です―

 

―そして死国のいよいよ最後のシーンです―

 

しかし、莎代理は激しく抵抗。比奈子は彼女を押さえることができず、二の足を踏む。そこへ、意識を取り戻した文也が現れ莎代理と共に池の底へ。すかさず、仙道が石を崩し黄泉の国への通路を閉じた。朝になり、比奈子は幼馴染2人の御霊を思い、帰路へと就くのだった。

 

※そしてこの作品の作家タイプの多くが同じ考えだということにとっくのとうに気づいている天皇陛下が将来のことを案じて腹を括り生前退位を決行したのに違いないと自分は確信しているのです。


 
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