kjmdさんの応援お返事ボード

ちょっと言葉足らずな所があったので。
漫画というのは自分の心を切り取った言わば自分の一部なのでけなされるのはキツいと思います。

なので映画やNetflixで海外ドラマを観て「この映画(ドラマ)はクソだな」とか「この映画(ドラマ)はここが面白かった」とメモに書き出して批評する練習、自分も批評される覚悟を鍛えましょう。どっかの顔もわからん外人が撮ったような映画なら平気で批評できますよね?

藤田和日郎現場では映画を観ていちいち点数をつけるということをやっています。

ポイントはNetflixとかの海外ドラマや予算のかかった洋画を選んで観ることです。

ピクサー映画などは脚本はチーム単位でやっていて予算も潤沢です。国産は最近では「万引き家族」のようなカンヌで賞もらったのだけ観ていればOKです。

予算は本当映画においてはパワーなので。

私も漫画家志望の過去があって、いろいろあって捨てたので漫画を描く人の気持ちはわかるつもりです。
(ついでに言えば私の言っていることはほぼ藤田和日郎と武者さんの受け売りです)
プロ志望なら本当にキツい世界だし、出版事情もよくないので頑張ってください。


メッセージありがとうございます。ペルリヌさんからのご指摘は、先にも述べたように、私自身の甘さを痛感するものが多く、はっとさせられて、本当にいいご意見をいただいたと思っていましたが、もしかしたら私の返信が、反発しているように見えましたでしょうか?そのようでしたら申し訳ありません。個人的には行き詰っていたので鋭い指摘はとてもありがたく思っていました。

映画の批評ですか、なるほどです。シーンの見せ方など、漫画に通じる部分は多くありますね。アクションにはアクションの、サスペンスにはサスペンスのカメラワークがあると思うので、いろんな種類の映画を見て勉強してみようと思います。それから、藤田和日郎さんの本も購入してみようと思います。藤田さんの作品は好きで読んだことあるのですが、絵の勢いとかがあってかっこいいなと思います。(余談ですが、うしおととらのとらとままゆの関係性が好きなんです。)
批評される覚悟もあったつもりですが、いざされるとへこみますね。ですが、プロになるならこんなものではないと思うので、もっと強い心も養いたいと思います。ただ、まだ私にはプロになれるだけの力があるのかわからないので、葛藤している最中でもあるのですが。同人活動なども全くしたことがないので、何もかもわからないというのが本音です。

最後になりましたが、励ましのお言葉ありがとうございます!ペルリヌさんのご意見で、一回ネームから書き直してみようという踏ん切りもつきました。アドバイスの返信でも書きましたが、また次回質問する際もご指導いただけると嬉しいです。


18/07/07 14:59

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