秋全也さんの応援お返事ボード
俺「あぁ・・・バレンタインデーなのか・・・」
公園のベンチで俺は肩をおろした
結局今年も出会いはなかった、俺には青春はないのか
こみち「よかったらこれあげます」
俺「へっ?」
目の前にいるのはこみち。いや、漫画のキャラのはずだ
エル「ほらよ、私からもやるよ」
俺「その声は・・・エル?」
こみちの後ろからエルが歩いてきた
野口「義理だけどあげるね」
・・・いい香りがする、この子は野口だ
俺「あ、ありがとう」
チカ「チョコは食べちゃったから包み紙あげる」
俺「いや、流石にそれは・・・」
笹城「俺からはAVだ」
笹城が憎たらしい笑みを浮かべる
朝霞「私は納豆を作ってきた」
そう言うと朝霞姉さんは発泡トレイをぐちゅぐちゅしだした
グレア「チョコレートですか?ないです」
俺「うん、そうだね」
何が何だか分からなくなった・・・
俺「あの子は緑の、あの子はてとちゃんだ」
気が付いたら俺はクレナイキャラに囲まれていた
いつのまにか俺はみんなに励まされていた
俺「あぁ!そうだ!俺は一人じゃないんだ!!」
NY市民「…(ヒソヒソ」
秋さん「このこみちっていうのください」
NYY「…お客様、失礼ですがお店をお間違いでは?」
秋さん「ううん、ここだよ?こみちはね、むかしクレナイブックにいたんだよ!」
NYY「はぁ…」
秋さん「あ、あかねもちゃんともってきたよ!(タルボキンドバー」
NYY「ちょっと!そんなもの散らかさないでください」
秋さん「え…」
NYY「しまってください、そんな汚いもの!」
秋さん「え、え…で、でも、これあかねだよ?」
NYY「小銭ばかり…こんなものでは、うちでは何も買えませんよ」
こみち「戻ります」NYY「ファッ!?」NY市民「ファッ!?」クレナイファン「ファッ!?」