たかBさんの応援お返事ボード
どうしたら、あなたのように、上手に小説を掛けるようになりますか?
私の場合は似たような作品を『とにかく書く』ですかね?
リリカルなのはを元に書くのは、実は二作目です。
またオリジナル主人公は何パターンかで分けています。
今書いている『いきなりパチュンした俺は傷だらけの獅子に転生した』とその続編の『リリカルなのは』の主人公高志はその何パターンか作り上げた主人公たちの面白いところを取り揃えて作られたキャラです。
一人目は『魔法が使えない肉弾戦専用主人公』。思いっきり『リリカルなのは』世界観にケンカを売っている主人公でした。鈍感系、フェイト派でした。
だけど、アンチチートキャラ。遠距離魔法打撃っていればそのうち誰でも勝てるよ?なキャラでした。思えば、高志というキャラの原型ですね。
だけど、余計な設定が多すぎて途中で使いづらくなったりしまいました。
この子はガッツンガッツンの思いっきりの肉弾戦系の主人公のダメージ系ツッコミ派。
二人目は『魔法力は少ないけど科学と謀略で原作組を圧倒』というキャラでした。ヒロインははやてでした。
敵には容赦ないけど味方には激アマ。面倒見のいいお兄さん。この子は魔力ではなく技術チートでした。
見ただけで相手の次の行動を先読みできる。武器の構造がわかるというチート能力付きで、デバイスもFateのゲート・オブ・バビロンな魔法を使います。
ただし、出てくるのは伝説の武器といった宝具ではなく現代兵器。毒ガスだって容赦なくぶち込みます。
ミサイルからレーザーキャノンを召還しては敵を滅多打ちにしていました。
この子の対策方法?…暗殺ですかね?時間を与えたら対策を立てられて絶対に勝てないので瞬殺を狙っていきましょう。
ボケ担当冷酷派。なキャラでした。
そして、その二人を掛け合わせたのが『高志』という傷だらけの獅子でした。
正直、弱点豊富でどうしようと思いました…。が、何とかなるもんですね。
デザートに塩辛。梅干し。わざび。といったその作品、世界観に真逆の主人公をぶち込んだら今書いているような作品になりました。
こんな感じですが、参考になりましたでしょうか?
13/05/30 23:36