フリートークラウンジ

このスレッド内を検索:

[18]  MUSKA  15/01/27 10:28

 単純に絵柄=上達の有無にはつながらないと思いますよ。何を持って絵の上手さとするのかにも寄りますが、デッサンやスケッチを一生懸命練習して、それを自分の絵柄にフィードバックしていけば描くイラストもグレードアップされていくでしょう。・・・・・・デッサンなんかをしなくてもすごいイラスト描く人も確かにいるらしいですがねw

 ただ、自分ばかりで周りや世間の流行や風潮を反映させることがなければ、イラストを見る人のニーズには応えることが出来ないのかも知れませんね。

 続けている限り頭打ちということは早々ないと思います。いろんなものを自分の”絵柄”に取り入れて、お互い精進しましょう!

[19]  .rc  15/01/29 21:36

はじめまして。

私自身、昔ネットでその話を見かけたとき、「自分の絵(柄)が好きな人はナルシストすぎて上達しない」といった意味に捉えてしまい、ショック受けたことがあります。
ただ、その後自分なりに思ったことがあったので、書かせていただきますね。

まず、「色んな絵柄で描けすぎて、自分の絵柄に愛着が持てない」といった、描けるからこその悩みが世の中にはあるんだな…と、絵が上手な知人を通じて、初めて気付いたことがありました。
その悩みが、何かの拍子に「絵が上手い人は自分の絵が愛着が持てない(時がある)」→「自分の絵柄が好きな人は上達しない」と取り違えられ、一人歩きしてしまったのかもと、ふと思ったことがあります。

また、アニメーター志望の方なんかは、プロになれば、まずは自分以外の方の絵柄と対峙することになると思うんですが…その中で、より絵柄そのものに対して厳しく見つめざるを得なくなり、「自分の絵柄"だけ"が好きな人は上達しない(≒自分の絵柄が好きな人は上達しない)、人の絵柄でも自分の絵柄と同じようにしっかり描けてこそ」、そういう場合に出てきた考えかもしれません。
ただ、私にはアニメーターの知り合いは居ないので、あくまで憶測に過ぎないのですが…、仕事人としてさらに高い技術が要求されるだけでなく、人間的にも成長が求められるような厳しさから出てしまった言葉だとすれば、つじつまが合う気がします。

いずれにせよ、一人一人上達していく中には色んな状況があると思います。でも、プロでない限り、私は絵柄は好きに突き詰めていくのが一番だと思いますよ…!

話は変わりますが、自分を責めて絵が描けなくなると、日々の捌け口を失って、それだけでも本当に辛いはず…と思います。しかも数年間続いたとしたら、描きたい気持ちすら、押し潰されそうになってしまう気がします…。
でも、視点を変えてみると、その状態で半年に一度でも机に向かって作品仕上げられるほうが凄いというか…、本当に絵が好きな気持ちが無ければ出来ないことだと思います。
METRO.さんは決して卑屈というわけじゃなく、むしろ、根性は凄くあるのに、辛い環境だったために、燃料切れになってるだけだと思うんです。
それに、どんなに苦しい状況下でも、必死になって自分に厳しくし続けてしまう人が、心の芯から気力を失ってしまう気がするので…私は、これ以上、自分を追い詰めることはせず、出来ることならば、自分を責める代わりに少しずつでも好きなことをやって、元気を取り戻してほしいな…と思ってます。

まずは好きな作品を一気に読み返したり、新たなツボ作品を漁る旅に出てみてはどうでしょうか(笑)。受けてしまったものの分、立ち直るには浮き沈みや時間がかかってしまうかもしれませんが…、それでも、心に燃料補給することだけはやめないで、好きな気持ちをいっぱいにしていけたら、また描けますって!
その時は今度こそ、METRO.さん自身の気持ちに正直に、突っ走っていけるといいですね(*^^*)

[21]  yuiyui  15/03/19 18:10

>「同じソフトを使っているのにどうして差がでるのだろう」

差が出来なければその人が描く意味がないですからね。
そりゃあ差が出ますよ。
だから面白いんですよ。

描画ソフトも画材も結局の所イメージを具現化するための単なる道具ですからね。

少なくとも私の代わりに私のイメージを具現化してくれる人がそこいら見渡しても見当たりませんので私が何かを創る価値はあると考えてます。
巣で待っていれば望んだ餌を望んだタイミングで持ってきてくれるような人が現れたら引退するんですが…。
けれど、そんな人が見つからないので自分で調達するんです。たったそれだけの単純な行動原理です。

人に認められるとか認められないとか、それは餌を誰かに届けてその対価をもらう立場になった時初めて考えれば良いことです。
それが大勢のオーディエンスであっても、たった一人の熱心なパトロンであっても、両者の間に貴賤などないでしょう?

「人に認められるために絵を描く」というなら話は別ですが。

[24]  ☆~ハル~☆  15/04/17 09:53

自分の絵は好き、もしくは課題やモヤモヤは残してるけど…ある程度の自信を持って書く事をしないと…絶対うまくならないと思いますよ(^^)/ただ…過去書いたものを見返して見ることは絶対に必要で、プロのクリエーターであっても自信を持って自分の書いた作品が好きだと言う人は少ないと思います(天狗は恥ずかしい事ですから…)謙虚があってこその自信と信念。これは成功への近道かも知れませんね(^^ゞ

[25]  根曲  15/05/01 21:55

…絵を描く作業に必要な物理学を学んで生かしてみたらどうでしょうかね。

最初 1 2 最後

コメントを書く

ログインするとコメントを投稿できます